【TAROの日記】
12個の惑星2006/08/18(金) 08:47
昨日のサンケイ新聞のトップ。
「惑星が12個!」
専門家には既知のことなんだろうけど、惑星ってたくさんあるのね。
でぇ、その惑星をどこまで惑星というか会議をするんだそうな・・。
でも、今更、火星と木星の間に「セレス」なんて惑星があります!なんて言われてもな~。
10月8日から木星はさそり座からいて座に移るんだけど、セレスはどうなるんだ?
占星術師はどうしちゃうのかな~?
「2003UB313」なんていう惑星名もなんだよな~。
冥王星よりデカイようだから、早く名前を付けてあげたいところだな・・。
「すいきんちかもくどってんかいめい」とも言えなくなるよな~。
ただ、「惑星の定義」ってのが気になるな・・。
定義次第でどうにでもなっちゃう。
男と女も惑星とかわらんかも。
男と女の間に「セレス」がある。
それだけかも・・。
だから定義次第では、別に真ん中の人の存在を認めてもいいのでは?
カミングアウトしている人は有名人にも多いわけだし。
ニートとかフリーターだってそう。
別に昔からいた。
ただ、それを「セレス」って言っただけじゃないかな?
確かに数は増えているんでしょう。
しかし、それって問題なの?
あんまりよくわからない。
まさか、死ぬまでモラトリアムなんて人間はそんなにいない。
誰だって、モラトリアムの時期はあった。
仕事しながらモラトリアムの人だっている。
そりゃ心配する人の気持ちもわかるけど、モラトリアム期間をのばせる豊かさに感謝する方が個人的には大。
さて、次は、どんな分野でどんな新種が出てくるんでしょう?
惑星が増えちゃうくらいだから、何でもありだぞ!