【TAROの日記】
出版社の功罪42008/02/07(木) 05:50
・・・・・・・というようなことをいろいろ考えて、2005年に自費出版をしてみた。
そして、だいたい状況もわかった。
その後、自費出版を続けるつもりだったけれど、そこに頭を使っている時間がなく、頓挫しているけど準備はできているので、そのうちまたやると思う。
出版業界は、暗黒大陸な業界である。
よくあれで・・・と正直思う。
私の友人が某出版社の税務顧問をしているけど、彼から聞く話も一般の会社の常識からは変である。
それは誰もが思うことらしく、自費出版を企画して、それなりに売った私のところには「出版社を作りたいけどどう思う」という話がよく来る。
まぁ、ちょっと業界の事情を知れば、自分がやったら面白くなると誰もが思うようだ。
実は、ここは重要。
装丁のマネやタイトルのマネといったナンセンスを出版業界は「業界には二匹目のドジョウが5匹くらいいる」などといってやっているけど、お外の人間は、全然別のことに気づいているのだ。
確かに、インスタントラーメン同様に「千三つ」の世界と了解はしている。
でもねーと思うのだ。
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