日: 2008年2月28日
【TAROの日記】

2008/02/28(木) 05:05

どうして若くなっているのか?4

明治時代に生きていないのでよくわからないけれど、明治時代のおじさんって江戸時代から見ると若かったんじゃないかな?

例えば、『福翁自伝』を読んでると、福沢諭吉っていかにも・・・でしょう。
『高橋是清自伝』を読んでいても、そう思う。

諭吉の婿の福沢桃助なんて、なおさらでしょ(会ったことないからわからないけど・・)。
松永安左エ門なんて、名前に騙されちゃいけません!

確かに、彼らは髪は染めていなかったでしょう。
でもね、オシャレだった・・。

あれ、オシャレで思いついたんだけど、戦国時代もそうだよな。

「カブク」とか「バサラ」なんて言葉があったわけでしょ。

あれあれ、そう考えると、人類は、若くなるというベクトルを絶えず歩いているだけ?

いやいや、そうは言い切れないな。
だって、幕末前史の登場人物って結構おじさんでしょ。
いきなりですが、ガンジーもおじさんだよな。

おじさんと非おじさんの循環運動があるのかな?

でぇ、昭和は、おじさん運動の時代だった。
逆に、平成は非おじさん運動の時代というわけ。

明治時代と大正時代も非おじさん運動の時代ね。

江戸時代は、田沼時代は明らかに非おじさん運動だよね。

おおおおおおお、こんな歴史観って過去にないぞー。

もし、これを分析したら、ワタシは嚆矢だーーーぁ(意味ないけど・・)

ってところまで話が展開(?)して、明日は最後です。

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