手元にあるリストバンド。
無念だが、事務局に送って返金処理をすることとする・・。
現在の「巡礼」が、歴史上の出来事と同じになるかはわからない。
だいたい、人がどれほど集まるかも謎(ただし、主催者が掟破りに集客する過去の行いはよーく知っているので公式アナウンスは真に受けない)。
だいぶ悩んだ。
そこにデルタ株が来た。
最初はよくわからなかった。
しかし、「かなり怖いよー」という資料が散見される。
少しビビりつつ、それでも気分はコロナ慣れ。
ところが、R0(基本再生産数)がわかってびっくり!!
「これは、・・・・・・」
最強ですよ、デルタ株・・。
世間様は、コロナ慣れで新規感染者数の桁違いの数字にもなんとも思わない雰囲気。
そんな状況下に、必殺秘密兵器が導入されている・・というのが事実なのかも?
思えば、昨春から秋にかけて、世間の騒然とした空気の中で、私は余裕をかましていた。
「コロナは怖くない・・」と言っているオオカミ少年みたいな人たちと同意見・・ということでもないけれど、感染がべき分布であるという事実が、私にかなりの安心感を与えてくれていた(もちろん、R0の低さも・・)。
いろいろ悩んだけど、ワクチン2回目が終わった。
今のところは打って良かったと思っている。
デルタ株にはこれしかないとも思う。
でも、この開放感のなさはナニ?
もっと開放感にあふれると思っていたのに・・。
そして、『フジロック』も諦めてる状況。
ほぼ1年半、あまりコロナを怖がらずに、それなりに正しく恐れてきたのだけれど、 次の1年半はどんな感じなものか?
ラムダ株の話も、嘘だろ!(おそらく、嘘)と言いたくなるくらい、ヤバい感じでもあるしね・・。
最新のコメント