月別アーカイブ: 2022年1月

２０１８年からシリーズでお送りしています『戦略セミナー２０２０』。
第６回も、超重要な内容になっています。

現在、鋭意、コンテンツ作成中です。
大山は乗り越え、なんとか春開催を目論んでいますが、
忙しすぎて、ちょっとわからない感じです。

なお、今回は１日セミナーの内容ではありません。
合宿セミナーの形式でやりたいところです。
そこで、第６回は、１日セミナーでコンテンツをお伝えし、
それから２週間後くらいに離島でワークショップを計画しています。

コロナの状況もありますので、いろいろ変更はあるかもしれませんが、
おおよその企画は、１日セミナー＋３日間合宿ワークショップで行います。
１日セミナーだけの参加も可能です。

昨年、春の『久米島ワークショップ』ではとんでもないことが起こりました。
体験した方々は今でも景色が浮かぶことでしょう。
あのような体験はいつでもできるわけではありませんが、当社の『海外ワークショップ』では毎回起きている「事件」です。

今回も、そういうことも期待しつつ、
じっくり、ビジネスの土台について考えていきます。

一部の方々には、ご案内させていただきましたが、
２月２２日に、やらかします。

テーマは、「もう一回ダダをこねる」。
あくまでも、私個人のイニシエーションですが、『真剣に、本を読む会』や『戦略セミナー２０２０』の最終回の内容も絡んだ行動でございます。

タブーを破る・・という件については、
５０歳になった頃から、実行し、ネタにもしてきました。
これを更に発展させて、ホモ・ルーデンスがホモ・ルーデンスでいるために、そして、オートマトンに人生を奪われないってことについて考えるための場でもあります（ここ冗談です）。

なお、オミクロン株の件もあります。
貸し切りの『ブルーノート東京』は、定員を半分にします。
間隔を十分空けて実行しますので、石の一つでも投げに来てください。

翌日はお休みです。
一緒に暴れていただけたらうれしいです（接触には気をつけましょう！）。

第１シーズンの１年間ご苦労さまでした。
宿題もあって大変だったことと思いますが、
普通の読書では体験できないことを得られたことと思います。

そして、第２シーズンです。
新しい参加者も迎え、次に向かって読み進めます。
１回目に、１年間のテーマなどをお話しします。

溺れそうになることもあると思いますが、
それぞれのペースで参加いただくので大丈夫です。

では、はじめましょう。
また、１年間、よろしくお願いします。

今週は、『年の頭に“頭”を使う会』（以下、『年頭セミナー』）です。
今回は、那須高原で行います。

まだ決定ではないですが、
そろそろセミナーのやり方を変えようかと考えはじめています。
『年頭セミナー』は、１８年続いてきました。
毎年参加いただいている方々もたくさんいらっしゃいます。
そして、今後も必要なものだと確信しています。

ただ、一方で、ここ１０年で定着してきたもう一つの流れがあります。
常連の方々が、あえて『年頭セミナー』に参加しない。
その代わり、毎年１１月開催の『無意識との対話による未来を“出現させる”セミナー』（以下、『無意識セミナー』）を選ぶようになってきたことです。
２日間の『年頭セミナー』よりも
３日間の『無意識セミナー』。
大事なことなので、じっくり時間をかけたいということなのでしょう。

そして、昨年１１月の『無意識セミナー』は、常連だけのセミナーになりました。
新しい参加者が一人もいない・・というのはセミナー的には問題ですが、
こちら側として、臨機応変、自由にやれて、この上なくやりたい放題ができました。

別に、広告宣伝を積極的にしてませんし、そもそも、そんな気はない。
本音を言えば、おかしな付和雷同型の人に来られても困るしね・・くらいに思いながら２０年以上。
よく、そんな状況でも、新しい参加者がいたことの方が不思議です。

そこで、そろそろ、『無意識セミナー』の一般募集をやめようと思うのです。
そして、『年頭セミナー』の位置づけも変えてしまおう・・と思うわけです。

バタバタの毎日なので、実行できるかわかりませんが、いろいろ変えようと思います。
まずは、今年の『無意識セミナー』を最後に、一般募集をやめる。これは簡単に実行できますから、決定です。
そして、『年頭セミナー』も来年が最後。
再来年から、大リニューアルです。

ただし、常連の方々は、どんな方向に向かうか想像がつくかと思います。
そうですね。
アレをやろうかな・・と考えています。
おそらく、それが一番役立つことだと思いますので・・。

なお、今年の『無意識との対話による未来を“出現させる”セミナー』の募集は、
早めに行います。
一般募集が最後になりますから、初めて参加される方向けの案内になる予定です。

その募集で、参加者がいなければ、今年から大幅変更を実施するかもしれません。
毎年ご参加の方々は、お含みおきください。

今年の「新年のご挨拶」は、あんな風になりました。
短い文章ですが、お手元に届きましたでしょうか。

あの言葉も、私が２７歳の時に、興奮して聞いた（読んだ）言葉です。
そして、今日まで、無意識下で育まれてきた言葉であることも同じです。

昨年に引き続き、今年も離島に行きます。
昨年、私たちは、あそこで見つけてしまいました。

なにを？

永遠を

・・・です。

おそらく・・・。
ランボーも見たのです。
海に溶け込む太陽ではない、ナニカを。

また１年がはじまります。
今年もよろしくお願いします。

２０２２年１月４日

岡本吏郎　拝