未分類

ドコモの自転車

ドコモの自転車の評判を知りたい。
整備不良のものが多いから・・。

まともなのは、5台に1台くらい。
ブレーキが甘い、タイヤの空気が少ないは、もう慣れた。
慣れたとは言ったものの、使うとどんどん不満がたまってくる(だから、書くネタもないので、こんなところで書いてる・・)。
アイデアだけでは、ちゃんとした商品にならない典型のようなお話だ。

そして、整備不良のチャリに乗りながら思う。
「どうやって、整備の仕組みを作るかな?」と。

もう一つ思う。
「どうやって、駐輪数の偏在を解決するかな?」と。

元麻布の駐輪場なんて、いつも乗れないチャリンコが一台(あれ、永遠の1台だなーって思ってる)。

この間、珍しく3台あった。
どうしてだろう?
実に不思議だ。

・・・と利用者に思われちゃっているのだから、まともじゃないな。

それでも、短距離だから・・と妥協して使っている。
この不幸な関係を「総登録数」で括られるのは嫌だ。

未分類

鼻にキズ

E-MTBで裏山を騒ぐ。
新潟での休日の楽しみ。

この日曜日は、天気も最高。
勇んで出かけた。

でも、どうも脚力がイマイチな感じ。
アシストがあるからなんとかなるだろう・・と甘く考えた。

整地されていないダートを駆け上がる。
最後の坂。荒れた坂には、切り株が転々。
ルート選びに悩む。

一呼吸して突っ込む。
チャリンコは谷側に傾き、頭から転倒。
首のあたりから、ゴキ!という音。
メガネが曲がり。
鼻の頭から血。
オデコもかなり打ったようだ。

あーあ・・。
倒れ込んだまま、脚力の衰えを呪った。

曲がったメガネを慎重に戻し、立ち上がる。
もう気力はない。
再挑戦は諦め、足だけでピークを登る。
美しいはずの景色が素直に見れない。

慎重に下り坂をコントロール。
ショックが大きく、ハンドルがブレる。
血は、流れ続ける。

もう初心者コースしか無理なんだなー。
と思いながら、さらに奥へ。

自分の顔がどうなっちゃっているか気にしつつも、すぐ帰る気にはならない。
荒れた道は人など来ないのだろう。私を見たタヌキが固まっている。
ギリギリまで接近すると、やっとヤブに逃げる・・という手段に気づいたようだ。

前から気になっていたルートに折れ、一気に駆け下りる。
まだまだ知らない道がたくさん。
秋の山は、草が伸び切り道は狭い。
ただ降りるだけなのにエキサイティングだ。

それにしても、あの坂を登りきれなかった悔しさ。
鼻には、大きなキズ。
今は、再挑戦する気にはなれない。

衰えは認めつつも、こういうシチュエーションでは諦めきれない。
おそらく、もう一回アタックする・・・・だろうな。
さて、衰えた脚力でどうやるか?
結構大きな課題。
仕事が山のように溜まっているというのに・・・。

未分類

撮影セミナー終わる

9月29,30日。にて撮影セミナー。
金子くんの企画で、超初心者向けに実施した。

ところが、集まった多くの方々は玄人な人たち。
講師陣二人はビビりまくりの2日間。

私は今回はあくまでも参加者の一人。
無責任にフラフラと過ごした。
カメラのいろんなスイッチに翻弄され、やりたいことをやろうにもカメラが言うことを聞かず、それでも、時々、面白い写真を物にでき、楽しかった。

でぇ。
どういうことなのか?
超初心者向け・・って言ってるじゃない!!
講師陣の代わりに、レクチャーまでしていただいたり・・・。

しかしだよ。
これも世の中の縮図だと思う。
実力者ほど貪欲。知らない何かがあるかも・・と積極的だ。

地球は回る。
大きな遠心分離機。

追伸

個人的には、カメラの本質的な面白さがわからない。
どちらかと言うと写真を見るほうが好き。
操作方法を熟知していない・・という理由もあるが、アングルがクリシェに集約していくというのが嫌。
まー、経験が少ないからだけどね。
いわゆる、ギターで3コードしか弾けない状態なのだと思う。

でも、3コードの人は努力して、3ノートや4ノートに行く機会がある。テンションだってその先だ。
ところが、カメラの”そん先”って曖昧なんだよなー。いわゆるセンスの一言。
そして、表現って自己否定に向かわないと面白くないから、カメラで自己否定ってやれそうに思えない。やればやるほど、クリシェの呪縛・・。

でも、いろいろ教えてもらったから、まずは、クリシェを楽しむのが先なのだと思う。
ちょっと、ワンパターンを味わおうかな?・・って思えたのが良かった。

未分類

チャリンコ

最近、ロードバイクで30分ほど走ることを日課にしている。

コロナ禍でいろんなものが不足しそうな雰囲気だったので、先回りしてチャリンコのパーツを押さえたのがきっかけ。一部をのぞいて総入れ替えをした。

チャリンコ・パーツの技術革新の速度も凄いことになっている。最新のイタリア老舗のパーツは、20年前の日本製パーツに満足していた私には衝撃だ。

走っていて気持ちがいい。
だから、自然に日課になっていった。
そして、最近は、少し遠くへ足を伸ばすようにもなってきた。

中学生の頃からの趣味である。
ガキの頃は、長野市や長岡市を散歩に行くみたいな気分で往復していた(往復150kmくらい)。
お金がないからツーリングに出れば無茶もした。
一日240kmを走ることもあった。

それが今は・・・・・・・。

若い頃の体力と持久力というのは、何だったのだろうか?
明らかに今の私とは別の生き物だ。
チャリンコに乗りながら、そんなことばかりを考える。

しかし、仕事に関しては、今のほうが早い。圧倒的だ。
処理能力にはコツみたいなものがあって、それをゲットしてしまうと、自分でも驚くほどに早くなる。若い私が今の私を見たら、かなり驚くことだろう。

結局、そん時、そん時。
常に、ある種の諦念が伴うのが当たり前。
だから、「前はもっと・・」みたいな気分がイケナイ。
何もかもをつまらなくする。

今は、野山をかっ飛ぶMTBは、アシスト・バイクを使っている。
急な坂を攻めるには必需品。今の私は、アシストがなければ山遊びには行けない。

ん・・?
もしや、私が処理能力が高くなったというのは勘違いかもしれない。
アシスト・ツールが優秀で当たり前になっているだけ・・・。
コツ? そんなものは幻想よ。

んーーーーーーーー、認めたくはないけれど、そんなところかもしれない。

2022年10月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
ページトップヘ