『年末年始のごあいさつ』

年末のごあいさつ

成長し続ける能力ではなく、
成長し続けることを意識的・理知的に、
自己分析の助けを借りてなす能力

(コリン・ウィルソン)

日本経済はとんでもない曲がり角を経験中です。
同時に、私たちもとんでもない曲がり角にあります。

活動している環境がそうなのですから当然のようですが、
そうではありません。
私たちは、「意識的・理知的」という意味で曲がり角にあります。

私たちがここまでたどり着いたのは、たまたまです。
あえて言えば、成長し続ける能力があったからです。
その能力が始原(アルケー)から備わっていたからです。

だから、今は自己分析が重要です。

ところが、これがとても難しい作業です。
自己が自己を分析する・・というのは自己言及そのものですから
当然のことです。

でも、私たちには、ちゃんと意識があります。
そして、ほんのちょっとの理知もある。
あと必要なのは、忍耐です。

つまり・・。
今必要なのは、忍耐。
きっと、それだけです。

大きな意味を持つのは、私の「志向性」である。

(コリン・ウィルソン)

私は、「志向性」を忍耐と呼びたいと思います。
だって、「志向」を継続するのって、驚くほどの努力がいりますから・・。

今年も1年が終わります。
大変お世話になりました。
そして、ありがとうございました。

2024年12月27日

岡本吏郎

年始のごあいさつ

誰にでも計画(プラン)はある。

顔面にパンチを食らうまでは。

(マイク・タイソン)

いくらパンチを浴びてもいいじゃないですか。
むしろ、今私たちに足りないことがそれです。
パンチを避けるために振りが小さくなっています。

もちろん、今年は安易には動ける年ではありません。
でも、5年後の景色を見るためには、きっと少なからずパンチが必要です。それが自己分析の糧になります。

意識的に。
理知的に。
そして、忍耐強く。

また1年がはじまります。
今年もよろしくお願いします。

2025年1月1日

岡本吏郎