【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】
2005/04/18(月) 08:26
「毎日が哲学」222日目
おる付き合いの長かったお客様がいる。
彼とは昨年別れた。
そして、昨日、久しぶりにあって飲んだ。
彼いわく。
「やっと、岡本さんの言うことがわかったよ。少しだけどね・・」
「結局、経験しないとわからないね」
「自分の過去のやり方を全部捨ててみたら、黒字になったよ。こんなものだね」
思わず、彼に抱きつき目頭が熱くなってしまった。
そこで哲学。
「人が成功体験を乗り越えるのは大変だ。でも、成功体験を乗り越えた先には夢がある」
いい酒だったな~ぁ。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2005/04/17(日) 08:03
まぁ、やればできるのね・・。
『裏。お金の現実』は、『お金の現実』の構成をそのまま使って書いた。
小見出しまでまったく同じ。
正に表と裏を狙った。
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【苦しめTAROお仕事LIVE】
2005/04/16(土) 11:41
書き終えたところから全てが始まった。
延べ7日で書いた本は、わざと前半部をフラフラさせた。
脈絡のない話を並べて後半で統合しようという意図。
そのため、校正時には文章のフラフラ感がどうしても違和感を覚える。
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【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】
2005/04/15(金) 09:27
「毎日が哲学」221日目
模様替え話の続き。
席の位置が大きく変わって、2つの島のうち、ボクのいる方がこうなった。
列のてっぺんに席がなったら、偉くなったような気がした。
思わず、
「部長になった気がするなーぁ。偉くなった、偉くなった」
と叫んだら。
「もともと、あんたは社長だろ!」と言われた。
でも、ちょっとした位置で気分は変わるのよね。
そこで哲学。
「たかが位置だけでも人は偉くなる」
結局、中身よりも、こんな程度の事で全てが動いているということね。恐ろしいことだ。
【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】
2005/04/14(木) 08:24
「毎日が哲学」220日目
部屋の模様替え第二弾を業務終了後にやる。
昨年の大きな模様替えは、出張中に終わっていたので、出勤してびっくりしただけで終わったけれど、今回は巻き込まれる。
たかが机を動かすだけと思っていたら、電気や電話の配線もかまうから大変。
『勝手に引っ越し部長』の実力に驚く。
終わったら夜の10時。腹減った・・。
第一弾と込みで延べ時間は22時間くらいかかったよ。
そこで哲学。
「変化は、地道な作業の積み重ねでしか得られない」
【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】
2005/04/13(水) 07:54
「毎日が哲学」219日目
突然、「何で自分は今こんな事してるんだろー」と思った。
そこで哲学。
「最大の謎は自分だ」
【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】
2005/04/12(火) 08:17
「毎日が哲学」218日目
出張から帰ってくると書類の山。
毎度のことだが、時々逃げたくなる。
そこで哲学。
「一つに集中してると、わきが甘くなる」
昨日、清水博元金沢大学教授に、「思考が一つの所に”いつく”と、ダメ」というような話を聞いたばかり。
武道では10人相手に戦うこともある。
そういう時に、一人しか見ないと当然負けちゃう。
これは経営も一緒だよね。
しかし、各担当から種類の違う話が次々もたらされると、さすがにきつい・・。
【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】
2005/04/11(月) 07:36
「毎日が哲学」217日目
今、駅の駐車場で書いている。
つまり、このカキコが義務になっているというわけ・・。
そこで哲学。
「楽しいアイデアも少しずつ義務に変わる」
考えてみると、そんな義務だらけだよなーぁ。
まぁ、立ち止まって、捨てる時が毎度来るわけですが・・。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2005/04/10(日) 10:35
雪の越後湯沢で冷静になった・・
懲りない男は、コンサートに行く。
1月31日、ついにブライアン・ウィルソンの「SMILE」を生で聞くときが来た。まさか、こんな経験ができるなんて夢のよう。全てを投げて東京へ。
約25、000円の交通費とホテル代。(スグ帰るので、レイト・イン、アーリ・アウトの京王プラザホテルは14000円。)こんな経費および食事代をかけて約10000円のコンサートへ行く。
つまり、今回は正真正銘コンサートだけに約5万円。
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【苦しめTAROお仕事LIVE】
2005/04/09(土) 10:30
2005年1月。執筆三昧のはず・・
結論を言うと、その後もまったく書けなかった。忙しすぎる。やることだらけ。特に1月末の合宿セミナーのコンテンツ作りに網殺される。
もう書くこと自体放棄。後は野となれ山となれ。書けない時は書けない。それもOK。書くべき時がくれば書ける。だから、その時が来るまでただ待つ。
不思議と、それでもできるという安心感がある。
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