月: 2006年10月
【苦しめTAROお仕事LIVE】

2006/10/31(火) 07:53

後遺症

先週の『会計セミナー』の後遺症が取れない。
なーーーんにもしたくなくて、ぼーっとしている。

もう年なのかな~?
困ったよな~。

2年ほど前までは、『戦略セミナー』と『経営計画セミナー』を連ちゃんでやっていたこともあったというのに・・・。

どうも厄年過ぎてからの方が体力の衰えを感じちゃう。
ここ1年半ばかり、確実に衰えは感じてきている。

本を読んでもつまらないし、音楽聞いてもつまらない。
映画もつまらないのが多いし、落語も体調が悪いと冷めて聞いている。
楽しいのは酒とマンガとエッセイだな・・。

んーーー、でぇ、仕事はやることだらけ&大改革の時期なもので、ガッツンと準備中だけど、これがまた面白くない。ワクワクしないんだよなーぁ。
まぁ、いつもワクワクしてやっているわけじゃないし、調子のいいときは、どちらかというと、今のようにワクワクしないときだってのは理解している。

でも、何かつまらないんだよな~。
大きく変えなきゃいけないつまらなさ・・かな?
もっと、やることやっていれば・・・少しずつ変わっていれば起きない変革というか何というか・・。
そこが、どうもつまらなさとなってるような・・。

でもって、午前中に銭湯に入って、青空でも見ながら、モノを考える・・・みたいな景色にワクワクしてしまう。
まぁ、秋だからな・・。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2006/10/30(月) 08:44

『”年頭”に頭を使う会』だよ。

えー、案内が届いていないというメールを数件頂いています。
でも、口コミで、結局、該当者はみんな知ってしまっているようですが・・・。

と言うことで、後で、「もらってなかった~」と言われると困るので、ここでもご案内しておきます。

日時は、1月18、19日。
場所は、初島です。

来年も、一年の行動計画をガツ!と作って突っ走りましょう。
なお、今回も、みなさまのアイデンティティー確認の面白いワークを用意しています。
フラフラご参加ください。

案内が未着の方は、当社info@awn.jpまでご照会下さい。

追記
このセミナーは、『経営計画セミナー』参加者限定(VIP会員までが対象)のクローズドセミナーですので、一般案内はしておりません。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2006/10/27(金) 05:13

本日『会計セミナー』最終日

キャッシュと同じくらい大切なものがある。
本日のセミナーのメインテーマで、ついでに、それを会社で管理しようと言う提案です。

いやー、今回も終わりますね~。
よかった。よかった。

このセミナー。来年はまだやるか決まっていません。
今のところ消極的。
大事な内容だけど、時間がない&他のセミナーほどには人が集まんない。

まぁ、ご希望があったら考えますので、過去セミナー出席した方々(約70人くらい)に評判をお聞き下さい。宣伝でした。

でもって、セミナー終わったら、すぐ大仕事が待っている。
グっとやりきって、次に行きましょう。休みたいけどね・・・。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2006/10/26(木) 05:08

本日『会計セミナー』二日目

毎度のことなんですが、『会計セミナー』の一日目で、決算書から戦略ができちゃう人っているんです。

と言うか、決算書を無視した戦略ってのは基本的にない。

だって、「今の状態」って奴を確認しないで戦略もくそもないもんね。

ところが、うちも『戦略セミナー』なんていうのをやっている。
人気もある。
『会計セミナー』よりも人が集まる。

でも、ここに大きな問題がある。
わかってるんだけどね~。

と思いつつ、二日目です。
今日も苦しみましょう。
懇親会はやけ酒ね!!

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2006/10/25(水) 04:57

本日『会計セミナー』一日目

えー、軽井沢にいます。
これから『会計セミナー』なんですけど、現在その前の戦闘前の静けさという感じ(って言うには朝が早すぎ・・?)。

娘に、「かぼちゃの種のジャム」をおみやげに買ってこいと言われたけど、そんなものはどこに売っているかわからない。
だいたい、毎度のことだけど、ホテルの中に3日間いて終わりなわけで、ついでに、これからセミナーだというのに朝も早よから仕事ってわけで、たかがジャム一個が買えません。

この買えないことが、将来に遺恨を残すことになったりしないだろうな・・。
なんて思いながら、セミナー一日目は5時間ほど後にはじまる。

ちなみに、このセミナーはきついよ~。
その分、時間は余裕を持ってます。

やっぱり、数字は要ですよ!!

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2006/10/24(火) 05:58

白井良明さんのギター

えー、あのギターを落とさせていただいたのは私です。

もし、「白井良明」というワードで検索して、万が一、こちらにいらした方がいらっしゃるかもしれません。
そこで、ご挨拶でございます。

実は、以前、「沢尻エリカの謎」なんてタイトルつめたら、けっこう多くの方に「沢尻エリカ」でこちらにきていただいたことがありましたので念のためです。

あの時、落とさせていただいたギターはコレ↓。

でもって、良明さんからオマケにつけてもらったZO?3(ぞうさん)がコレ↓。

私は新潟県在住なもので運ぶのに苦労しています。
だいたい、ギターについてきたのはケースではなくてダンボール。
それも、エッチなボディー以外は隠れないときたもので、会場から東京の事務所に運搬するだけで大変苦労しました。

まぁ、なんと言いますか、オークションで熱くなって、好きなミュージシャンの変形ギターを落としてしまった私・・・・・・・。

ところで、このギターの価値についての話が今書いている本の最初のエピソードになります。
限定された空間で、市場がどれくらい機能するか。それがテーマです。

資本主義の市場って、どれくらいスゴイか・・・。
私はこのギターで改めて実感しています。
市場至上主義は素晴らしいと思うんです。

それが次の本の第一章の1ページ目の話題です。

ところで、このギターを東京の事務所からどう運ぶかが現在のボクの大きな悩みです。
んーー、困った。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2006/10/23(月) 09:42

第二章完了

本日、朝、今書いている本の第二章終了。
この本は、三章までの本なので、後一息だーーぁ。

土曜と日曜は、ひどかった。
全然書けない。

仕方がないので、庭で遊ぶ。
ビールを飲みながら焼き芋を焼く。
フラフラしながら、子ども達の缶蹴りに口を挟む。

いつも妻任せの柿も取る。
今年はあんまり出来が良くなくてうれしい~。
何せ、豊作だと1000個以上は取れる。大変。しかし、今年は200個くらい。
でも、こんなときに限って、上げたい人がたくさんいたりする・・。

友人(自転車屋)のところに預けてあったチャリンコも取りに行く。
催促されてから1年くらい経ってる?
約2年半ぶりにチャリンコと再会。
それで懐かしくなって、チャリンコで遊ぶ。
んー、セッティングは悪くない。
今、最も乗ることが多いDE・ROSAが少々駆動部に不満がでてきたから、タイミングがいい。

秋はいい。
仕事なんてしている場合じゃない。
なぜか初期ボブ・ディランが合う。
マーク・ボランも悪くない。

そんな感覚でウロウロしているうちに、カチっと音がする。
スイッチが入る瞬間がある。
焼き芋のおかげか、柿のおかげか、チャリンコのおかげかはわからない。
ディランのおかげの気もするし、「GET IT ON」のリフのせいかもしれない。

おもむろに、庭でパソコンを打ち出す。
秋の空は暗くなるのが早い。
スイッチが入って2時間もしたら、どんよりしてくる。

でも、仕事は進んだ。
もう別人。
後一息というところで暗くなり、後かたづけせざるをえなくなったけど、気分はいい。

そして、朝、予定通りに第二章が終わる。
書き出して11日。ページ数が140ページ。いいペースだ。
っていうか、とっても早い・・。

次の本は1年かけて書く。
対照的だ。

でも、この本には、かなり世に出したくないことを書いてしまっている・・と思う。
こういうのって、どれくらいわかってもらえるんだろう?
まぁ、わからない方が助かる・・というのが本音だけど。

あさってからセミナー。
明日までに、もう一息かたずけないといけない。
まぁ、フラっといきましょう。どうも、その方が成果が大きいから・・。

【無理に哲学】

2006/10/20(金) 06:13

でもってチープトリック

なんで、チープトリックのコンサートに足を運んだかと言えば、昨日書いたように、東京で一人ぼっちだったから・・・。

彼らが、まだやっていることに驚き、行ってみる。

まずは驚いたのが、会場の人々が若いこと。
何で、若者が彼らを知っているんだぁ?
何かヒットしたのかな?

そいでもって、何も期待していなかったけど、そこそこ70年代の曲もやってくれて楽しめた。
シンプルで、そこそこポップ。リズムは軽いけど、しっかりしてる。
MCが多いのには呆れたけど、たまには、こういうストレートなものもいい。
まぁ、水戸黄門だね!

そこで哲学。
「シンプル。ポップ。ストレート。水戸黄門。短時間。リズムはしっかり・・っていうのは王道です」

1時間15分で去っていった彼らのは効率の良さ。
まぁ、あの手の音楽を2時間聞くのは辛いので、ちょうどよかったです。

【無理に哲学】

2006/10/19(木) 06:04

東京は夜の7時・・・。

今年は、どういわけか、東京にいることが鬼のように多くなっている。
昨年までは、月に三分の一くらいだったけど、半分を超えている。

それで、オカモト君の足下に突然大量に供給されはじめたのが、「東京の夜、一人」という時間であった。

オカモト君のお友達は、夜のお遊びが好きな人が多く、そんな時間を用意されれば、六本木とかに行って一晩で数万円を使い果たしてくるようだけど、オカモト君はそういう場所が超苦手ときたもので、一切行かないから、いつも一人。

そんな出現した「都会で独身状態」が、今まで以上に、寄席や映画、コンサートなどに足を運ばせる。
まぁ、忙しいときは、仕事もやってるけど、さすがに東京に二分の一もいると、供給される時間数は圧倒的。

そいでもって、元々好きだった文化的生活(?)をたっぷり享受できるようになってしまったのであった。

ところが、これが案外自己嫌悪に陥るところがある。
「こんなことしてていいのかな~」なんて思っちゃう。

まぁ、家にいたら、ただゴロゴロしてるだけなんだけどなーぁ。

そいでもって静かに哲学。
「やってることの評価は低い。できないことの評価は高い」

あー、家に居てよーぉ

【無理に哲学】

2006/10/18(水) 07:38

『ブラスト』

ブルーオーシャンのチャン・キムは、『シルク・ド・ソレイユ』を例に上げていたと思うけど、『ブラスト』もブルーオーシャンでしょう(あくまでも、結果論だと思うけど・・)。

その『ブラスト』を家族で見てきました。
普段、寂しい東京の夜を一人でコンサートなどを見て過ごしているけど、家族から見れば、「あんたばっかーーー!」ってことなので、お連れ申し上げました。

アメリカのエンターテイメントのどん欲性とほど良い大衆性。そして、かなり高い目標をクリアーしていく筋肉質には驚く。
アメリカの筋肉なのだよ、『ブラスト』は・・。

でぇ、その筋肉のどん欲性。
これはマドンナにも通じることだけど、まぁ、スゴイね。

日本太鼓もアボリジニもガムランも、ロドリーゴやバースタイン、B・ウィルソンと同じ文脈で処理。
そのチャンプルーなやり口と、それら全てがアメリカ筋肉色で処理される文化帝国主義的なパワー。
いやー参りました・・。

そこで、思いっきり「コレデモカー」って言われながら、哲学。

「文化のフラット化は、アメリカという文脈から派生して進んでいる」

あー、「濃い」のが聞きたいな~と反動で思うなーぁ。

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