月: 2006年1月
【TAROの日記】

2006/01/31(火) 03:05

これも意味か・・・。

セミナー会場に行くためタクシー乗り場へ。
いつも5台はいるタクシーがまったくなし。
通りにもタクシーは走っていない。

「こりゃく、なんか意味があるな・・」
と思って駅へ向かって歩き出す。
病み上がりで辛いけど、電車で行くことにする。

歩いていると、向こうからNさん。
「お久しぶりです~」

なーーるほどーーーーーぉ。Nさんに会うためにタクシーが捕まらなかったのか・・ぁ。
駅までご一緒して世間話。
あー、病み上がりには駅までの距離が辛い。

これは、こっちから見てシンクロ?
それともNさんから見てシンクロ?

んーーーーーー、思ったようにならないときは、やはり何か意味があるのか・・。
まぁ、そう考えておきましょう。

【無理に哲学】

2006/01/27(金) 09:51

毎日が「落胆」

さっきまで、自分は行けるものと思っていた。
しかし、おかしい。チケットがこない。

と言うことで調べてみたら先行予約落選。

昨年10月というとっくの昔のお話でした。

あーーー、今からでは、良い席ないぞーーーーーーー。

ということで本日の落胆。

「フランツフェルディナンドに行けません」

あーーー、行きたいよーーーーーぉ。

追記

このコーナーが来週から定着する見通しはありません・・。

【無理に哲学】

2006/01/26(木) 12:30

毎日が「嫌み」

少し疲れている。
何だかカラダがだるい・・・・・。

そんな時、とっても嫌みに見える人。
それは、

「タバコを吸ってる健康そうな人」

追記
タバコ吸いの方、ごめんなさい。

なお、これが次回も続くかはわかりません・・。

【TAROの日記】

2006/01/25(水) 08:19

また増刷

1冊目がまた増刷。
もう刷り数がわからない。

しかし・・・・・・・・。だよなーーーーーーぁ。

よく言われる言葉。
「処女作に向かって本を書く・・」という言葉。

どうして1冊目が越えられないんだろ?
自分じゃ進歩してると思うんだけど、スタッフにも1冊目がいいと言われる始末。
数が増えると姑息になるんだろうな・・・・・。

最近は、この姑息さとの戦い。
おかげで、書いてた原稿全て捨てることもした。

とにかく、姑息さがにじみ出てて、美しくない。
2月締め切りの原稿は、違うコンセプトで再び書き出したけど、さてどうなるやら・・・・・・・。

何でも初期衝動というのは凄いんだろうな・・。
1973ー4年頃の音楽たちの初期衝動は本当に凄かった。
あの匂いはどんなことしても歴史には残りようがない。
生き証人が死んだら終わり。

その生き証人の一人は、まさか44歳にもなってから、15歳くらいに味わったあの感覚の呪縛を感じているとは・・・・・・・・・。

ビジネスでもなんでも初期衝動が大事なのです。
その維持は不可能。

「初心」なんて言うけど、そんなの戻れるわけがない。
絶対に戻れないものだから「初心」なのよ。

おお、書きすぎた。続きはメルマで書こうっと・・・・・・。

とりあえずグチでした。

【TAROの日記】

2006/01/24(火) 10:17

予測してたんですか・・?

最近、「予測してたんですか?」って言われる。
ライブドアのこと・・。

そんなの予測なんてできるわけない。

でも、予測してたように見えるらしい・・・。
特に昨年末から年始めの発言は、そんな雰囲気があったそうな。

そんなの本人は知らん!
たまたま。

でも、一昨年あたりに盛んに「彼らのような人たちが時代の前を走って灰になってくださるので、灰になってくださったら、少し勢い付けましょう」なんて冗談を言ってた。

流れとしては兆しが見えたような・・・・・・・・。

時代は必ず本質価値に戻る。
かならず極から極に動く。

別に予測なんていらない。

【TAROの日記】

2006/01/19(木) 10:57

恒例、「年頭に頭を使う会

山の中で、総勢41名。
日常から離れて、根本から仕事を考える会。

昨年の計画は全て実現したという剛の人をはじめとして、みなさま、未来の見方が板についてきたみたい。
意識と無意識。無意識と意識。世界は、両者を区別しないで流れる。
プラスとマイナス。マイナスとプラス。世界は、両者を同時に発生させる。
なんだか、ジェダイの修業のようだけど、ここがわかっているとわかっていないでは大きな差。

大きく動くために、止まってみる。
人によっては、一度後ろに下がる人もいるだろう。
でも、その方が間違いなく、勢いがつく。

かならず、「体を大事にね!」と言って明日分かれることになるだろうけど、今は参加者全員が頭に汗をかきかき、もがいている最中。

んーーーーー、今年も良い年になりそうです。

【TAROの日記】

2006/01/18(水) 01:32

ライブドアショック

いやースゴイですね~。
昨日午前は強めだったけど、マネックスの担保証券はずしの通知から一転まっさかさま!!!

おかげでおいしい価格になってきたものもあれば、「おいおい!どこまで落ちるねん」というのも出てきました。
こんなこと言ったら不謹慎ですが、楽しいですね~。

さて、このジェットコスターにどうやってついていきましょうか?
あまりに情報が多すぎて、さらに錯綜して頭がこんがらがってしまいますが、仕事の合間をみてついていきましょう。

と言いながら、これからモバイルできない場所に行くんだよな・・。
んーーーーーーー、ドクロ・・。

【TAROの日記】

2006/01/17(火) 08:45

何だか似た臭い

ライブドアに強制捜査。
なんだか、またスケープゴートちっくなお話。

でも、景色はどんどんアメリカっぽくなっている。
昔、ボウスキーの本を読んで、感銘を受けていた少年には、ドレクセルの事件はびっくりものだった。
今、ホリエモン信者の気分は、当時のボクと同じかな・・・?

さて、今日の相場はどうなるか?
最近、システムダウンのような本来相場をぶっ壊すような事件でも感応度は低かったけど、今回はどうか?

まぁ、新興市場はあまり好きじゃないボクにはどうでも良いことだけど、つられて相場全体が落ちたらありがたい!!(でも、どうも強うそうな・・・・)

【TAROの日記】

2006/01/13(金) 12:28

理屈通りにはいかんのだ

日経新聞朝刊に「今年期待の新興企業」という連載がある。
この間、ぼーっとこの記事を見て、「ここに出たらウリだな」となんとなく考えていた。

そしたら、翌日・・・・・・・・・・・・掲載されてしまった。

「んーーー、底値で買ったから持っていても・・・・」
なんて思ってしまう自分。

これだから、株は好きだけどウリ・カイは嫌いなのだ・・・・・・・。

【TAROの日記】

2006/01/12(木) 09:16

フラッと『オペラ座』

汐留周辺をフラフラしてたら、劇団四季の劇場発見。
どんなところかと覗いてみたら、「当日チケット S 8枚・・・・・」なんて書いてあるものだから衝動買い。
仕事を終えてから、タラタラと見に行く。

一昨年、ロンドンで爆睡した『オペラ座の怪人』。
英語が分からないので、たっぷり寝てしまったからリベンジだぁーー。

と思ったのだけど、んーーーーーーーー、ロンドン版と何も変わらない。
役者がロンドン版とそっくりなのも驚き。イギリス人と日本人だというのに、なんでマンマなの?
セットは当然おーーーーんなじ。

結論。
英語がわからず、ほとんど寝ていたけど、どうも十分理解していた(らしい)。
日本版だからといって、新たにわかったことなんてチョット。
それほど緻密な脚本ではなく、話も単純だから、別に、言葉が分からず、寝ながらでもほとんど理解できていたのね・・・・・。大発見!!

ところで感想ですが、ほとんど熟睡して見たイギリス版とちゃんと見た(つもりの)日本語版では明らかにイギリス版の勝ち。
悪いけど、役者の力量が違います・・・と私は思ってしまった。

技とか力量という世界には、言葉のごまかしは聞かないのだねー。

海外のミュージカルをどんどん輸入し、あまり有名でない役者を使って、大量動員。そして大儲け。
と非難されることが多い劇団四季。
わかったような気がします。

まぁ、問題は、それが受けているところにあるのかもしれないけど・・。

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