月: 2006年4月
【最近賞味したもの】

2006/04/29(土) 08:21

イースター島

春だというのに黒い。
真っ黒だ!はずかしい・・。

タヒチ経由イースター島は遠い。
ついでに行ったら出ることができない。

3000人の島にはモアイしかなくて、日は強い。
ついでに、天気は変わりやすい。
そして、顔は黒くなる。

(さらに…)

【無理に哲学】

2006/04/28(金) 11:29

お高級ワイン

「会を始める前からボトルを抜いとけばよかったノダ・・」

言われてみればその通り。すいません!!

そこで天気の良いリゾート地で哲学。

「ビールの栓は開けやすい」

毎度のことですが、これは哲学ではありません。
ちなみに、ワンカップ大関はもっと開けやすいです。

ビールがラムネのような開栓方法だったら、どうなるかな?

【無理に哲学】

2006/04/27(木) 03:36

那須セミナー

那須での『経営計画セミナー』初日は大変だった。
とにかく時間がない。
ひっかかる参加者多数。
みんなも大変、こっちも大変。
しかし、今日はみなさま吹っ切れたように順調・・・・・。

こんなものね。

そこで、セミナー中に哲学。

「大変というのは大きな変化と書く」

ってことだったようね・・。

【無理に哲学】

2006/04/26(水) 12:45

那須

那須でセミナー中。

来てみて知ったこと。
那須って福島県なのね・・。

知らないで東京経由で入った。
新潟から直接行けたのに・・・・・・。

ちょっとした手抜きが遠回りになるんだよな・・。

そこで、那須で哲学。

「手間をかけると節約できる」

おーーー、なんと当たり前のことを那須で哲学していることか・・。
そもそも、哲学の定義が最近ずれてもいるが・・・・。

【無理に哲学】

2006/04/25(火) 08:46

開く

マンガ『神の雫』を読むようになってから、ワインは「開く」ということを知った。
最初は、おいしくないのだけど、デカンタに入れて空気に触れさせておくと、味が良くなることを「開く」なんて表現するのはおしゃれである。

昔、ウン万円のワインをデカンタで出されたときに、ボトルで出てこないのは、中身が違うからだろ!とウエイターに言ったことがある。
こいつはバカだ!という目でウェイターは言った。
「高いワインほど、こうしないといけないの!」

その時のウェイターの説明は短くてよくわからなかったが、その後マンガで理解した。
そんなわけで、生意気に「開いた」なんて言いながらワインを飲むなった・・?

昨日、『まーけ塾』が終わってから、ボクの書斎で飲み会を行った。
花見をするという話が、どうしてボクの書斎で飲むことになったのかは不明。
こんな飲み会アリ?という感じだったけれど、まぁ、家で飲むのは楽である。

そんなわけのわからない飲み会に用意していた秘密兵器。
1993年もののデカボトルのワイン。
どうせ飲み屋で飲むより安く上がるというので奮発した「お高級」なワインちゃん。

でぇ、開封して飲んだけど、開いてない・・・。
でも、これは、開いたら相当うまいな・・ということは十分感じた。

しかし・・・・。
「開かない」「開かない」と言いながらみんなで飲んでいたら、終わった・・。

開かない「お高級」ワインはこうして、たっぷり不満を残しながら胃袋に入った。

そこで二日酔いの頭で哲学。

「待つというのは最大の戦略である」

これって、以前も書いたような気がするけど、昨日はカラダで感じたので、再掲。
待てない人はダメです。
時間は待ってくれないなどという脅迫に負けてはいけない。
「結果」というのも脅迫。
本来、結果なんてモノには価値がない可能性もある。
結果を遠ざけると、とっても良い結果に至るという皮肉な事例も世間にはたくさんある。

【無理に哲学】

2006/04/24(月) 08:42

おごり

あまりにも家にいない。
そんな4月の日曜日。4月初めての在宅日曜日ではないか・・。

と言うことで、仕事をほどほどにして、家族に昼ご飯をおごることにする。
こういうことをしないと家族が遊んでくれない寂しいお父さんである・・。

まぁ、今月は、圧倒的に「いない」のだから仕方がない。
「いない」に慣れる気持ちもわかる。

そこで、寂しく哲学。

「関係性は、普遍ではない」

家族という最小単位も毎日変化する。
細胞みたいなもんだ。

しょせん変化するものだから安定には限界がある。
それでも、最低単位には安定を求めるのが人。
みんなでもっと積極的に変化を認知したら、どうなるのかな?

【最近賞味したもの】

2006/04/22(土) 08:20

『かもめ食堂』

こういう映画は好きだ。
したがって、とっても贔屓目。

ボクの中では、日本映画の基準は、ここら辺にある。
この「ここら辺」の説明は難しいけど。とにかく、ここら辺。

(さらに…)

【無理に哲学】

2006/04/21(金) 09:01

ビートルズ

久しぶりに、アナログ盤のビートルズ『リボルバー』を聞く。

CDのビートルズは悲惨なので、CD時代以後、ビートルズはご無沙汰だった。そんなわけで朝も早よからとても時代の臭いがした。

バッシ!とした音は心地よくて、ビートルズのパンクさを感じてしまう。

時代はiPodの時代になってしまって、「間引きの音」が普通になった。
まぁ、MD時代からはじまった破壊的行為。
そして、その破壊行為も定着して普通になった。

でも、人の無意識はそれに気づいていて、ライブはとっても盛況な時代。
人って、いつの時代も気づいてしまうのよね・・・。

そこで、なんとなく哲学。

「懐かしさは、単なる思い出ではない。破壊的”今”の反動だ」

通勤時にクルマの中で聞いたドナルド・フェイゲンの新譜の音にびっくり。
アナログのビートルズを聞いた後のカーオーディオの音は残酷なほどしょぼかった。
フェイゲンの音でこれだもんな・・・。

【無理に哲学】

2006/04/20(木) 08:52

社会復帰

長期の海外旅行はいけない。
忙しいというのに社会復帰に時間がかかる。

ついでに、桜は満開。
今年の桜は遅かったので、十分満開を堪能。
おかげで、社会復帰に時間がかかる。

時差ボケも直らない。
朝2時半に目が覚める。
寝床で本を世でいると「うるさい!」と怒られる(黙って読んでいるのに、どうして「うるさい」って言われるんだ・・?)。

めんどくさくなったので、リビングで仕事をはじめる。
体がだるいけど、仕事をしているうちに、社会復帰が完了。

まぁー、こんなものか・・。

そこで、時差ボケのままに、意味もなく、強引に、フニャフニャと哲学。

「アタマが頭して、カラダが身体して、フツーが普通になる」

フツーは気づくとやってくる。

【TAROの日記】

2006/04/19(水) 10:19

ボラボラ・・・(コメント反応のような独り言)

何だか、知りませんが、確実に知ってる人は知っている。
ボラボラ島にいたことも、その後どこに行ったかも。ついでに、何しに行ったかも・・。
恐れ入りましたでございます。

でぇ、実は、行った本人はよくわからないまま、付いていった。行ってみたら南の島だった・・という感じ。
南の島くらいのことはわかっていたけれど、あんなに乗り換えが多いことも、まさかあんな絵に描いたような楽園みたいなものが存在していることも、そこに新婚がたくさん集まっていることも・・・、なーんにも知らないままに連れて行かれましたです。

まぁ、知ったことは、世の中は何でも経験しておかないといけないという極当たり前のこと。
時間をどれだけ提供すると何でも体験できるんですかね・・。
世の中知らないことばかりだし、ついでに、人はボクより何でも知ってるな~と思った10日ほどでした。

ってことで、
タヒチもアイチも一緒だった男は、アイチでストーンズのチケットを捨て去り、タヒチに走ったのだった。
でぇ、そこで仕事でもしやろうと思ったら10日間フルに遊んでしまったのだった。
タヒチのついでにイースター島へ行くって話だったけど、どこが「ついで」なのかわからないくらい遠くで、飛行機で5時間、さらに一度行ったら4日も抜けださせなくて、モアイなんて金輪際見たくないと思ったのだった。
しかし、成田に着いてみると、成田から自分の家までやっぱり5時間。「俺の家はイースター島並だったのか」と痛感。「何だ、いつでも島民暮らしが可能だな」とあらためて思うのだった。

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