月: 2014年9月
【TAROの日記】

2014/09/18(木) 08:29

大衆化

「バカだねー」とか「ダメだねー」は気にならない。
ある種の偏見もどうでもいいと思っている。その偏見からいろいろ言われたり、信用されない・・というのもOKだ。
しかし、十把一絡げで括られるのは好きではない。

例えば、「サラリーマンだよなー」というのは好きではない。まして「大企業サラリーマンだよなー」という表現は言ってみたいのが本音だけど、やっぱり好きじゃない。

中小企業・・という括りも好きではない。
さらに、規模などで序列を作るのは、なお嫌だ。年収で人の序列を作れないのと同じだ(私は、有名企業に勤めているツマラナイ奴とか年収が高いツマラナイやつを数人知っている)。

しかし、そうした括りは避けて通れない。
そもそも、そうした括りや序列を利用した慣例やシステムは多い。その方が便利だからだ。
ところが、そうした便利な尺度が、価値そのものになっていく。絶対化してしまうのだ。

ところが、ところが、さらにところが、困ったことに、最近の世の中の変化が、その尺度を無効にしているというのに、価値観だけは厳然と残っている。
だから、昔は一部の天才だけが経験した社会の偏見を多くの人が経験するようになってきた。
これはある種の「天才の大衆化」とも言える(もちろん、薄まるけれど・・)。

大衆化が起きているということは、ある時期を過ぎるとカードは全部裏になるはずだ。
今起きている大衆化はこればかりではない。
たくさんある。
その大衆化されているコトの意味を考えると、随分、厳しい世界が待っているなーと思わざるをえない。人間の体力に限界があると思うんだが、大丈夫か?と人類を心配してしまう・・・。

【TAROの日記】

2014/09/17(水) 08:30

スコットランドの女

朝、NHKを見ていると、スコットランドの独立運動の話をやっていた。
そして、独立を呼びかける一人の女性の活動がフォーカスされていた。

息子が
「これはどういうことなんだ?」
「独立した方がいいのか?」
と言うので、
「まー、いつでも、どこでも、こういう感情優先で動くおねーさんが目立ってくるようなものは、どこかに危うさがあると考えた方がいいな・・」
と答えつつ、そもそもスコットランドが独立したとして財源はどうするのかなーと思った。

ついでに、過去のいろんな感情的な男性や女性が先頭に立った運動の数々が思い浮かんだ(最近の日本でもいろいろある)。
感情の問題は面倒だ。生育歴が絡んでいるので、単に目の前の現象だけでとやくかくは言えない。
ヒトラー、スターリンをはじめとして、一人の人間の生育の問題が、社会そのものを動かしていく。この事実がわかっていても、それでどうにかできる・・という問題でもない。

投影は起こる。私も起こす。インド哲学は、解消の方法を教える。しかし、それでも解決はしない。そして、階層は深く深く伸びていく。社会保険制度のように元を断つことができずに、小手先で右往左往する制度は増えていかざるをえない運命にある。

今は、一方の生育歴ばかりが優勢だ。その多くはリベラリズムというラベリングをされている。
もう一方の生育歴はあまり元気がない(ように見える)。
しかし、テミストクレスやチャーチルもとても必要だ(この二人の名前を上げたのは、英雄待望論を言いたいわけではないと言いたいから・・)。

昔のギリシアには、陶片追放のような制度があってもテミストクレスやペリクレスのような政治家が出た。
今のマスコミはあまりにも悪すぎて、陶片追放より怖いのかもな・・。

【TAROの日記】

2014/09/16(火) 08:29

どういうわけか、軽井沢・・

どういうわけだか、秋の3連休あたりになると、妻は軽井沢へ行きたがるらしい・・。
3連休の前日に、娘たちと出かけていって、土曜日に、私と息子が合流することになった。

人混みなんて行きたくないので、16:00くらいにゆっくり家を出て、途中より道などして18:00頃に着いた。
確か、昨年ちょっとだけどひどい目にあったので、小諸を過ぎたあたりから裏道に入り、中軽井沢に出たおかげで、まったく連休を感じることはなかった。

ペット同伴可のペンション(連休なので法外な金額)に泊まり、それなりの飯とそれなりの酒を飲んで、小さいベットで寝て、それなりの朝飯をゆっくり食べて朝10:00。宿にはすでに誰もおらず、私たち家族は「気持いいねー」などと言いながら、フラフラ。
10:30頃に思いついたかのように出発をしたのはいいけれど、すごい渋滞。

こんな渋滞に巻きこれるために、同宿の人たちは朝早く出かけていったのだなーと思いつつ、渋滞に数分だけつきあって脱出。
さっさと家に帰ってきた。
妻のせいで、軽井沢の裏道はずいぶん覚えてしまったようだ。

私は、人生で渋滞というのをおもいっきり経験したことがない。
まず、人の集まるところには、ライブ会場以外は行かないからだけど、仮に渋滞に巻き込まれても、なんとか脱出してくる性分だからだと思う。

そんなわけで、渋滞は10分でも我慢できない。それ以上はあり得ない・・という人生観で生きている。
ある面、得だけど、確実に行動範囲は狭くなる。

同様に、並ぶのが嫌いで、信号も嫌い。
私の通勤路には、信号が4つしかないけれど、そのうちの一つの信号は赤だと、横にそれて水溜りだらけの砂利道を回って、やり過ごしたりしている。おかげで、車は泥だらけ。
そういえば、軽井沢の裏道も、そういうところを通るので、後ろからついてくる妻に文句を言われそうで怖かった・・。

・・・・・・・という奴でも、家族の重圧に負け、最悪の時に、最悪の場所に行くこともある・・というお話でした。
世の中、全部は思い通りに行かないから、今後、渋滞におもいっきり巻き込まれることもあるだろうなーと思って一応生きています。

【TAROの日記】

2014/09/12(金) 08:25

久しぶりに”一般解”のお話

次女とのコピー戦記の続き。

彼女のやりたい曲は、クラムボンだった。
あの天才と上手いベーシストがいるバンドだな~と思いつつ、youtubeを見せられる。
よく考えたら、バンドにギターはいなかったと思うけれど、ギターが入っている曲で、永遠の2コード。
CとB♭のトライアドで回して、サビでアルペジオという単純な曲だけど、いい曲だ。ボーカル次第の曲とも言える。

演奏理論的に見たら、初心者には勉強になる曲とも言える
同じコードでもトップノートが変わると雰囲気が変わることを知っておくと、これからいろいろコピーするのに役立つし、アドリブにも役立つ。
そこら辺を教えて、後はスケール練習の要徹を伝授。
まー、第一段階としては、かなり深入りした方だと思う。
後は、これをどれくらい消化できるかになる。

次女は「もっと早くやっていればよかったー」と言うので、「おまえが、ギターをはじめた時から、お父さんはどれだけいろいろ言ってきたと思ってんだーぁ!」と言ってみるけれど、毎度の話、人は”一般解”には興味を持たない。
錦織くんだって、基礎練習が嫌いだった・・という話で、今回、それを素直にやったら、あーなちゃったみたいで、もっと早く”一般解”を大事にしてたらもっと早く結果が出た可能性さえある。

ところで、彼女は、最近、ファンクに夢中らしい。
彼女が高校生の頃、盛んに「ファンクを聞け!」と言っても、まったく言うことを聞かなかったけれど、やっとそんな時期が訪れたようだ。
バカな父は調子に乗って、朝、スライを中心にファンク、アフリカ系のCD数枚を渡してきた。
ここから情報量も大幅に増やして、好みも考え方も大きく変えていくだろうなーと思う。

おそらく、今の日本では、大学生くらいで、一気に情報量を増やして基礎作りをする・・というのが型なのだろう。
13歳で渡米した現役プロの錦織くんでさえ、24歳で気づいたのだから、そんなものなんだと思う。

【TAROの日記】

2014/09/11(木) 08:35

病気はここまで進んでいたのか・・

次女が帰ってきた。
長女と違って、こいつはよく帰ってくるので、東京に行って半年だけど、比較的会うことが多い。
しかし、私はいまだに彼女がどこに住んでいるのか知らない。
長女の時は、5月くらいに「おまえ、どこに住んでいるんだー?」と電話をして訪ねて行ったが、次女には電話をしたことがない(気づいたので近々行こう・・)。

その次女が帰ってきていきなり言う。
「コピーのやり方を教えてくれ」

まー、教えないことはないけれど、そのためには理論を少し知っていないといけない。
先輩は慣れだと言っているようだが、そんなわけはない。慣れはもちろん必要だけど、理論を知らなくて、テンションとか6度などの対応をちゃんとできるわけはない。

と言って、チャカチャカとB♭m7(9)~A7(-5)~A♭△7~A♭7(13)~A♭m9~D♭7(9)なんて進行を弾いてやると、「そういうの、そういうの、コピーしたい曲、そんな感じ~」とお気楽に言う。

そりゃ、おまえ、今のお前には逆立ちしても無理だ~と言うと、どこかに行ってしまうので、「とりあえず基礎中の基礎を教えるな」と言って、質問した。
「キーがG(ト長調)だと、シャープはどこにいくつつきますか?」

ピアノをやっていた娘には楽勝の問題と思いきや、わからん・・と言う。
「中学校の音楽の時間にやったはずだぞー」
と言うと、習っていないと言う。
そんなわけはないはずなのだが、おかしい・・・。

でぇ、朝気づいた。
ピアノをやっていれば、各キーのスケールは死ぬほどやらされるはず。だから昨日の質問はわからないわけはない。
それを妻に言いうと、「んー、彼女たちはもしかしたらやっていないかもしれない」と言う。

そりゃ、どういうことだ?
ピアノ習っていて、そんなことがあるのか・・?

どうもあるらしい。

この国の「お気楽極楽。目先が良ければ全て良し」思考(病気)は、こんな教育の段階にも介入しているらしい。

それでも、昨日は、コードの仕組みとダイアトニックコード、移動ドの意味、ちょっとだけ理屈でテンションを教えた。
これを元に、今日は具体的なコピーに入る。

果たしてできるのか?
どんな曲をコピーするのかわからんが、最近のJ-POPは凝っているので、これでは太刀打ちできない可能性もある。
でも、これを機会に、基本の大切さを知ってもらえたらいいなーと思う。

仕事でもなんでも、全部一緒だ・・。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2014/09/10(水) 08:29

3分の1も過ぎてる

気づいてみたら9月も10日目。
三分の一も過ぎている。

時間が速いと感じるのは毎度のことで、今さらのことだけど、なんだか9月は特に速い。
もしや、時間が加速していて今後いつもこの早さだったらどうしよーと心配してしまう。

しかし、その9月は非常に仕事をしていて、さらにはかどっている。
次の本も書き終わって、推敲を待つだけだ。
今回の本は、『中小企業のパーフェクト会計』に次ぐ”書きたい本”になった。
実は、出版社から企画を持ち込まれるまで、まったく考えることもなかった企画だけど、書いてみたら、どうもそんな感じで、自分では代表作の一つに位置づけたい本になった。
そして、普段付き合っていただいている方々が読んだら、「書いてほしくないなー」と思える本かもしれない。

そういう点で、変化球なしに、かなり直球で書いた。
ど真ん中ではないけれど、けっこうベースより。これより寄ると、内容的には難しくなる&文字だけでの伝達自体があまり意味がないので、ここだろうね・・という落とし所だと思っている。

でぇ、この本のゲラが来たりすると、また時間が取られ、時間は早く過ぎていく。

あー、今年も終わりなんだな~とつくづく思う・・。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2014/09/04(木) 08:27

仕事がはかどる(2)

昨日、このブログを書き、はりきって仕事をはじめると、エーアンドパートナーズのメンバーが戻ってくることが発覚!
やはり、経営者の私が知らないことに問題があるわけだけど、期待していた静かな空間が崩れることがわかって、午前中に必死に仕事をした。

結果、予定していた仕事の80%が午前中で終了。
午後は、手がつめられないでいた仕事も少しやりはじめることができた。

人間なんて、こんなものだなーというお話。

最近、「場」のことが注目されはじめているけれど、「場」といえば、清水博先生(最近、会ってないな~)。
本は難しいけど、直接本人から話を聞くと、とてもわかりやすい・・という人である。

その清水先生の理論に「卵理論」(だったっけ?)というのがある。
すごーく省略して書くと、「場」は卵みたいなものよ・・という理論である(これでわかる人はいないな・・)。

しかし、昨日の私は卵が嫌で、必死で仕事をしたらいい結果が出た・・のだけれど、それ自体も「場」の利用であることは間違いない(「場」の利用・・という表現は、「場の理論」的には、してはいけない表現だとは思うけど、ここはわかりやすくするため自分に許可)

生産性、特に知的生産性のテーマは、昔から人類が気にしているテーマで、その手の本のベストセラーがあったり、KJ法を代表にいろんな手法も時々流行ったりする。
でも、そういうものとはまったく違うところに解はあり、それは一回生の性質が強いというのが答えではないだろうか?

だから、問題は、今度はいつ来るか?ということと、来た時慌てないように準備をしておくだけ・・ということになると思っている。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2014/09/03(水) 08:32

仕事がはかどる

新潟の事務所は50坪のフロアーで、ここに(株)あうんとエーアンドパートナーズ税理士法人が入っている。
机の島は3つあって、一つが(株)あうん、2つがエーアンドパートナーズで使っている。
そして、私は、エーアンドパートナーズの島に机を置いている。

そういうわけで、周辺では税務や事業承継などなど、面倒くさそうな話で毎日賑わっていて、一言で言うと、うるさい。
ついでに、若干声の大きいのが隣にいて、こいつの電話がさらにうるさい(まー、人のことは言えないけれど・・)。

ところが、昨日は、島の端っこで、私だけがポツンと一人いる状態になった。
エーアンドパートナーズのみんなが、東京の事務所に行ってしまったのだ。
私は経営者のはずなのだが、彼らが大挙して東京へ行った理由を知らない。もちろん、そんな命令もしていない。

まー、必要があるから全員で打ち合わせをしているのだろうから、良いことだとは思うが、みーーーんないなくなることを経営者の私が出勤するまで知らんでいるというのは、ウチらしいと言えばウチちらしいが、一般的にはおかしなことだろう(だいたい、俺は打ち合わせに必要ないのか・・?)

そして、(株)あうんのスタッフたちは全員出勤しているけれど、私の位置からは少し離れたところにいる。だから、周辺の空間がガラ空きで、何とも不思議な塩梅なのだった。

現在、書き終わった本の推敲中で、とても苦労している。
セミナーでやっている内容を少し入れ込んだのはいいのだけど、文字で伝えるのが難しく、さらに、それを補助しようと、いろんな話を入れたら、とんでもないことになって、現在、整理&削除を繰り返している。

ところが、昨日は、推敲が思いの外はかどった。
周辺が静かなので、仕事に集中できたのだ。

どうも今日もみんないないらしいので、今日一日で、最後までやり切ってしまおうと考えている。今日を逃す手はない。

【TAROの日記】

2014/09/02(火) 08:26

成長

朝、グラノーラで朝食をしていたら、息子に、「だから、最近、牛乳がないのかー」と言われる。
返し言葉で、「おまえは牛乳ばかり飲むから、ヒョロヒョロと背ばかり大きくなるんだ。人の背を追い越しやがって!」
・・・・・・

息子が、私の背を追い抜いたのは、半年くらい前のことだったと思う。
並んだ時に、奴の方がほんの少し背が高かったので、頭を叩いて低くしようとしたが無理だった。
「人の世話になっていながら、人のことを見下ろすとはけしからん!」と言いつつ、自分が父親を追い抜いたのもこの頃だったと思い出した。

父は、「けしからん!」ともなんとも言うことはなかったけれど、それなりに感慨深かったのではないかと思う。
同時に、その高くなった背丈とは裏腹に、相変わらずのガキ度といい加減さが目について、「大丈夫なのか・・」と心配にもなったことと思う。

そして、私も息子に「こいつ、大丈夫か?」と最近表面的に流行っているらしいアドラー心理学とは真逆の気分で、でも、アドラー心理学というのは、「そういうこと?」という反発の気分で、思うのだった。

成長は、バランスよくはいかない。
必ず、ある部分だけが突出して伸びて、その後に他の部分の伸びていく。
極端に言えば、先に背が伸びるか、先に太るか・・である。

私たち大人だって今も成長の過程にある。
やはり、その成長の過程はバランスが悪い。
そして、大人になると、そのバランスの悪さに気分が滅入ったりもする。当社で行っている『Dファクトリー』の参加者がバランスが悪くなると、メンバーの間でからかいの対象になっていたりもする。

でも、それでいいに決まっている。
極端に言えば、そのままバランスが悪くてもいいと思う。
草木を見れば、整って成長しているものは少ない。
畑の野菜などは、バランスの悪いものの方がうまかったりもする。
標準なんて実はどこにもないのだから、どうでもいいのだ。

そして、自分がバランスが悪いのだから、子供にそれ以上言うことはない。
「タダ飯食っていながら、親の背を追い越すんじゃないよ!」と言うだけである。

【TAROの日記】

2014/09/01(月) 08:34

問題

問題が問題なのは、その人に問題解決能力がないから。と当たり前のことを言いつつ・・。
しかし、その当たり前のことが、複雑に撚れているシーンは多いなーと思うことがあった。

世の中には、天災のような誰にもどうにもできないものもあるけれど、多くの問題には専門家がいる。
専門家にとって、私たちの問題は問題でもなんでもなくて、仕事。
だから、余程の時間切れとか運の要素が左右するものでなければ、きれいに仕事をしてくれる。
さらに、当事者ではないから、少し複雑な問題は、大局観で見てくれる・・。

・・だけど、専門家に頼まないで、自分でなんとかしようというものだから撚れていく。
さらに、表面上のノウハウとか、詐欺に近い(最近の流行し始めた安易な相続対策には、その匂いがプンプンですね)ものに安易に手を出して、撚れに撚れる・・というシーンも多い。

いまの世の中では、専門家という存在自体にも問題があるものが多く、ちょっと詐欺に近くない?というものもあるから、難しい。専門外の人間には、そもそも選択眼がないのだから仕方がない。

でも、人間を見る・・ということはある程度の経験を積んだらそれほど難しくない。
その人の重心を見ているだけで察せられることもある。&調べれば、そこそこの評判は手に入る。

でぇ、結局、問題とは、誰に頼むか?ということであって、それは普段誰と付き合っているかということなんだろうなーと思った。
全部、縁起なのである。

何を問題としているかが、その人なのだ。
芥川龍之介の言うとおりだな・・と思った。

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