月: 2004年7月
【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2004/07/23(金) 08:42

[毎日が哲学]65日目

ボーナスの季節である。

そこで哲学。

「人には嫌いな季節というのがある」

以上

【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2004/07/22(木) 05:50

[毎日が哲学]64日目

「ロスト イン トランスレーション」を見る。
久しぶりに良い映画を見た。
こういうのを見ると、映画のヘビーユーザーだった頃の感覚が戻る。
悲しいことに、最近は娯楽ハリウッド映画しか見る機会がなかったので、この感覚がうれしい。

ところで、この映画を見て、ヴェンダースの「東京画」を思い出したのはボクだけ?

そこで哲学

「人は、目の前のことを過去の経験に当てはめて判断しようとする」

それは、深みになる場合もあれば、浅い認識に終わる場合もある。両刃の剣。
この映画に関しては、「東京画」という映画があったという知識は、ある面、面白さを増やす部分もあるが、やっぱり、そんなの抜きに見たいところだね。
でも、ラストの「風をあつめて」(はっぴえんど)を聞きながら東京を描いた映画と音楽の系譜図を考えてしまったぞ・・。それはそれで楽しい・・。

【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2004/07/21(水) 05:43

[毎日が哲学]63日目

ぴあのホームページでチケット予約をした話の後日談。

日にちを間違って買ってしまった・・・・・・・。(涙)

そこで哲学。

「いかに、お客に責任を押しつけるか・・。それがIT化のツボである」

結局、チケットは人にあげて、普通に当日券で見たのだった・・。
パソコンをかまっただけの数分。むなしい・・。

【TAROの日記】

2004/07/20(火) 11:06

社員シリーズ(10)

当社社員 島田 20歳に聞く。

「何年生まれだ?」
「1983年生まれです」

「なるほどー、俺と22才も違うのか」
「じゃー、あれだなー、おまえ、俺のこと理解できないだろ?」

「いえいえ、そんなことないですよー」
彼はあわてて言った。

絶対、あいつは俺のことを理解できていない。22年の断絶は大きい

【TAROの日記】

2004/07/20(火) 11:02

社員シリーズ(9)

当社社員 35歳に聞く。
「何年生まれだ?」

「1969年生まれです」

「なるほどー俺と8才違うのか・・」
「じゃー、あれだなー、おまえ、俺のこと理解できるだろ?」

「いえ、全然理解できません」
彼は余裕を持って言った。

こうして、断絶は深まった

【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2004/07/20(火) 07:30

[毎日が哲学]62日目

ホテルで思いっきり仕事をしようと思った。
ホテルで思いっきり仕事をしようと思った。
ホテルで思いっきり仕事をしようと思った。

ホテルで思いっきり仕事をしようと思った。
ホテルで思いっきり仕事をしようと思った。
ホテルで思いっきり仕事をしようと思った。

そこで哲学。

「人生は思い通りにいかないものさ・・・・・」

ちょっと待て、「人生は思い通りにできる」というのがおまえの哲学じゃないのか?
まぁーたまにはいいじゃない。
「人生、いいかげん」というものボクの哲学なんだから・・。

【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2004/07/16(金) 10:22

[毎日が哲学]61日目

意味はないけど、61日目というのはうれしい。

そこで哲学。

「ネタに困ると、使い回しをするのが人の手だ」

しかし、61日目を意味づけするのはすこし辛い。
ここは、変な意味づけをせずに、負けを認めるボクの偉さ!!

え?別に偉くないって・・。

【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2004/07/15(木) 07:20

[毎日が哲学]60日目

意味はないけど、60日目というのがうれしい。

そこで哲学。

「人は節目が好きなものだ」

じゃー、何で10回、20回、30回、40回、更に50回の時には言わなかったんだ?
単なるネタ切れで困ったので口から出任せでしょ。と誰かに言われてるな・・確実に。

【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2004/07/14(水) 07:18

[毎日が哲学]59日目

このシリーズ(?)も60回近く続くと、前の記憶がない。
同じような哲学を繰り返していても悪気はないので・・。
記憶力がない馬鹿なヤツと笑ってください。

そこで哲学。

「全ては語り尽くされている」

世の中、当たり前のことを偉そうに言っているものが多くて疲れちゃうんだけど、このシリーズ(?)もそうね・・

【TAROの日記】

2004/07/13(火) 10:56

最大の妥協

家にはクーラーがない。
しかし、今年は母の部屋だけクーラーを入れた。
これは、最大の妥協だった。

ところが、一台入れると、今まで何年も我慢してきたかみさんがうるさく言う。
「クーラー、クーラー、クーラー!」

夏は暑いのが当たり前。何でクーラーで冷やさなくてならんのだ!
子供だって、クーラーは家にあるものとは知らずに汗をかいて勉強してる。
これが正しい。
外を暖めて、中を冷やそうとする行為はバカな行い以外の何ものでもなーーーい。

と叫びたいけど、ただ、「すいません。すいません」と繰り返す私・・。
世の中、どこか狂ってるぞ!!

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