【苦しめTAROお仕事LIVE】
2007/11/15(木) 05:54
どうしてこうなったのでしょう?
基本的に粗食である。
納豆と白い飯だけで一生暮らせる自信もある(あ、梅干しでもいいです。そうそう、味噌汁はつけていただきたい)。
でぇ、そんな粗食な生活が信条だったりもした。
ところが、最近恐ろしいことになっている。
この土日は、中華料理とフランス料理三昧だった。うまかった。高いワインもあった。
その前の週はVIPミーティング
その前の週はお客様のパーティーに出席。
その前の週は、音声CD収録語に接待。
その前の週は「会計セミナー」だったから連日飲んだ。
その前の週は、「戦略セミナー」の打ち合わせで、かなりいい店で飲んだ。
その前の週は、秋田で2万円もするらしい料理を食って、翌日はライブハウスでリッキーリージョンズを見てワインをあおって飲んだ。
そういえば、「印税王子」(陰性王子ではない)と呼ばれている最近本が売れている王子様に、その印税でおごってもらたりもしたな・・。人の印税だから一番高いものを頼んで、いい酒を飲んだからなー(本に、かなり偉そうなことを書いているので、浄財の意味もある・・よね)。
まずいと思うんだよなー。
仕事を減らしたら減るのは間違いないんだけどな・・。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2007/11/14(水) 02:41
A・オリゼーぬいぐるみ
新刊『稼ぐ超思考法』は、おかげさまでアマゾンで2位までランクさせていただきました。
しかし、『ホームレス中学生』「もやしもん・ぬいぐるみ付』は強いですねー(当たり前だけど・・)。
まぁ、アマゾン自体の位置づけが昔よりも大きくなって、ランキングの1位も昔よりは取りにくくなっているみたいです。
まぁ、そんな瞬間芸に一喜一憂してもしかたありません。
毎度毎度、こうしたキャンペーンにお付き合いいただく読者の方々との関係性の方がずーっと重要ですしありがたいですね。
キャンペーンは日曜日まで続くらしいですので、それまでは100位までをウロウロできたらうれしいですね。
そういえば、昨日は、『儲かる会社の社長の条件』もランクインしていたみたいですね。
ありがたいことです。
それはそれとして、『もやしもん』のぬいぐるみは楽しみです。
私も買ってしまいました。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2007/11/13(火) 09:52
げげげげげげ、新刊のミス
新刊『稼ぐ超思考法』のp138の式が致命的ミス。
xn-1じゃなくて、xn+1です。
なんで、こんなミスが・・・・・・。
・・ということで、お買い上げいただいた方は、読み替えてお読みください。
申し訳ありません。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2007/11/12(月) 05:12
本日より新刊のキャンペーンです。
と言うことで、当社としてはセカンドライフセミナーしか考えていなくて、のんびりしていたのですが、出版社の意向もあり本日より新刊のキャンペーンであります。
おかげさまで、12冊目。
息を切らしながらも、12冊までやってまいりました。
今回は、
1.出版社より音声CD
2.当社よりセカンドライフで行うセミナーの参加または実況中継の閲覧(抽選で当選した方は、当日ご参加いただけます。抽選に漏れた方は実況中継画面をご覧いただきます)
のWプレゼントになります。
キャンペーン期間は本日より11月18日まで。
買う気でいる方は、このキャンペーンにご参加いただいた方がお得です。
さてさて、テスト販売の調子は良いらしいですが、今回はどれくらいいきますかね?
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2007/11/09(金) 05:36
2007年後半のVIPミーティングです。
本日は、2007年後半のVIPミーティングです。
当社が、半分遊びで進めている新しいビジネスの話も交えながら、
今回のテーマは、
「あらゆる武器の大衆化」
と
「ライフサイクルと発達課題」
特に、前者の話はこれから6年くらいのタームで考えていただく戦略話になります(予定)。
毎回のゲストは、聞いてのお楽しみ。
ゲストの話もテーマと関連ありますから、そういうノリで聞いてください。
毎回、時間が足りなくてバタバタのミーティングですが、今回は少し(だけ)余裕を持ったつもりです。
では、お気をつけておいでください。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2007/11/08(木) 05:15
発売前に増刷
『稼ぐ超思考法』気に入らない表紙ではありますが、あーすると売れるというのも現実だな~。
てなわけで、正式発売前に増刷になりました。
前の幻冬舎の本は増刷がなかったので(と言っても、あんな本になったら当たり前ですが・・)、素直にうれしいですね。
インスタントラーメンを代表とする食品が、不動産業同様に「せんみっつ」と呼ばれていますが、出版の世界も間違いないく「せんみっつ」。
最近は、あの立花隆さんの本でも売れないと言いますから、大変な世界です。
立花さんでさえ、そうなんですから、私なんかは現在でも本が出せるだけでも喜ばないといけないんでしょうね。
「本なんてもうださねー」なんて言ってばかりいるんですが、増刷がなければ自然に声なんてかからなくなるわけだし、声がかかるまでは自然体で書いていくべきなのかもしれません。
くどいですが、当社とフォレスト出版さんのキャンペーンは12日からです。
【TAROの日記】
2007/11/07(水) 05:51
鬼押出し
とっても今更なのだけど、鬼押出しに行った。
軽井沢周辺は相当徘徊しているけど、こういう観光地には足が向かない(と言っても、軽井沢そのものが観光地だよな・・)。
入園料を払って説明を見てたら、浅間山の1783年の噴火で流れた溶岩が鬼押出し。なのだそうだ。
「あー、田沼意次時代のあの浅間山の噴火で流れた溶岩なのかー」なんて思って回っていたら案外面白かった。
翌年には、意次の優秀な息子、意知が佐野政言に殺され、3年後には意次も松平定信の陰謀で失脚。
マリーアントワネットの「ワタクシ人生」は、鬼押出しの2年後の首飾り事件で波紋を呼ぶようになっていく。そして、鬼押出しの6年後にはフランス革命。
そーんなことを考えながら、冷えた溶岩をさわったりしてみる。
堤康次郎が1951年に営林署から買い取って、鬼押出し園を開園。
敗戦後6年目の景色は第一回の紅白歌合戦の開始も象徴するように、敗戦の傷跡を急激に消し去っていたみたい。朝鮮戦争、そして、サンフランシスコ講和条約の影響が大きいのかな?
1783年と1951年の残香を感じながら、「たまには観光地もいいな・・」と思った。
特に、時代から遅れてしまった「うるわしの観光地」はヒントだらけかも?
【TAROの日記】
2007/11/06(火) 05:36
オークションで悔しい思い・・。
あるオークションで、かなりうまく狙っているものを落としていた。
しかし、特定人物がそれでバシバシ落としていると、同じやり方に気づく人は出る。
でぇ、そういう人が出てくることも計算づく。
こっちは、あらゆる準備をして、次の戦いに望んだ。
戦略は間違いなかった。
しかし、その戦略を実行した人間に欠陥があった。
「アホだな・・・・」
と思いながら、逃した獲物の大きさに体が凍てついた・・。
くやしくて寝られなかった。
ヒューマンエラーという奴は制御不能。
縁がなかったと思うしかない。
ヒューマンエラーの前には、無意識からお知らせがあった。
しかし、驕りが勝ってしまった。
でも、成果はあった。
「こういうときも、無意識は冷静に稼働する」
この一時に気づいたのは大きい。
今度は間違わないよ。
人は負けて強くなるのじゃー。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2007/11/05(月) 08:25
新しい本が出ているようですね・・
新刊が発売になったみたいです。
『稼ぐ超思考法』というタイトルになったみたいですねー。
んーーー、表紙は、最近売れている本のマネですなー、これはいけません!!××
ここら辺は、どうも気に入らないところです。
「思考法」という文字の後に、「20」とあるのが、WEB2.0の「2.0」みたいで、意外な効果が出たかもしれません。
1年前に出した難しい原稿が、議論しているうちにPOPな匂いになりましたねー。表紙の色とも合いますは・・。
ここら辺は、気に入っているところです。
考えてみると、昨年の家族旅行の前に仕上げた原稿が、今年の家族旅行の前に発売。個人的には因果ですなー。
フォレストさんで12日から18日に当社のセカンドライフ特典と別のキャンペーンを用意しています。
セカンドライフ特典は、フォレストさんのキャンペーン参加で自動的に権利がつきますので、そこで買うのも手です。
まぁ、早く買っていただてけた方がいいにきまってますけど・・・。
追記
キャンペーン詳細は明日中くらいに決まりそうです。
【最近賞味したもの】
2007/11/02(金) 05:53
ローウェル・ジョージの娘
リトルフィートのローウェル・ジョージというと1979年に出たソロアルバムのジャッケットが思い浮かぶ。
矢野顕子の1stアルバムで知ったリトルフィートというバンド。
矢野顕子のバックをやるまで知らないというのはガキだったからで許してもらうとして、名盤『ディキシーチキン』でぶっ飛ぶまでには、もう少し大人になる必要があったようで好きになったのは年を食ってからだった。
それでも、なぜかローウェル・ジョージのソロアルバムの彼の似顔絵はガキの頃から良く覚えている。
そのおっちゃんの娘が、別に「ローウェル・ジョージの娘だぞー」などと叫ぶこともなく、面白い音楽をやっている。
きっと、世の中の多くのリトルフィートのファンはそんな事実を知らんはず。
私だって、WOWWOWでフジロックを見るまで知らなかった・・。
そうそう、11月にはあのショーン・レノンがライブをやるけど、きっと多くのジョン・レノンのファンは知らんはず。
日本の芸能界とは違って、潔くていいよなーぁ。
ところで、ローウェルの娘のバンドの名前は『The Bird and The Bee』。
音もそんな感じで悪くない・・。
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