【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】
2004/04/20(火) 06:18
「毎日が哲学」2日目
大阪で一人。
ホテルで缶詰。
そして、朝から晩まで仕事・・。
特別フロアーの広い部屋は良い気分で仕事ができる。
案外、こういうシチュエイションは、セルフイメージが高まって仕事ができるのよね。(一日中遊んで終わるときもあるけど・・)
そこで哲学
「環境が先か?能力が先か?」
これは非常に問題だ。
残念ながら、環境が人の運命を決めるのじゃないかと思えて仕方ない。
そうだとしたら、私は何?
単なる環境の産物・・。
これは悲しい事実かもしれない。
【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】
2004/04/19(月) 06:05
「毎日が哲学」1日目
セミナー講師は緊張する。
特に、どこかの主催で呼ばれるのはなおさら・・。
でも、マイクを握ればスイッチが入る。
このマイクを掴む瞬間は不思議だ。突然、別人になる。
そこで哲学。
「しょせん、人生は条件反射の連続でしかない」
犬のことをバカにはできない・・。
【未分類】
2004/04/18(日) 11:24
「Think」掲載
東洋経済新報社の雑誌「Think」9号に岡本のインタビュー記事が掲載されました。
テーマは「独習法 ビジネスパーソンはこっそり学ぶ」
インタビュー当日、「勉強なんてカンタン。朝早く起きて淡々とやるだけ・・」の一言で話を終わらせてインタビュアーを大いに困らせた岡本。
しかし、記事を見たら、うまくまとめてあるので驚きです。
色々なカッコをさせられ撮られた写真には少々閉口・・。
興味のある方は読んでみてください。
【TAROの日記】
2004/04/18(日) 09:27
ふらり
ふらりと奈良の駅を降りた。
完全な気分・・。
「法隆寺に行きたい」と思ったら法隆寺は奈良の駅で降りるのではないと知る・・。
しかし、2kmほどで奈良の大仏に会えるとわかって歩き出す。
途中の興福寺で、阿修羅像と千手観音像に感激。
興福寺の像は「百億の昼と千億の夜」を思い出す要素がたくさん。
おもわず感激する。
この像たちが作る独特な宇宙。
それを現在の服装と価値観で見つめる自分。
その相対するナゾにワクワクする。
東大寺のチケット売り場はガラガラだった。
それでも、すごい人。
きっと、時期を間違えるともっと凄い人なのだろう。
修学旅行の子供達についたガイドの話を聞きながら、大きな大仏に圧倒される。
このようなムダが許された日本の豊かさというのを感じた。
みんなが豊かだったのか支配者だけが豊かだったのかわからないけど・・。
奈良は修学旅行以来。ここはいい。
大阪での待ち合わせがあり、薬師寺が見れなかったし、また来よう。
自然と人工物が調和した空間。このようなセンスの良い空間は稀だと思う。
これが日本人のすごさだと思う。
でも、そう考えると今の日本人のセンスの無さは致命的・・かな?
【未分類】
2004/04/17(土) 09:42
フォレスト出版セミナー
フォレスト出版さん主催のセミナーにてお話をしました。
テーマは「資本主義の世界で生きるということ」
セミナの内容は、
・今流行のお金道徳論の歴史と功罪
・お金左脳的技術
・お金右脳的技術
・ポスト・ロバートキヨサキの時代
というテーマを縦軸にお話しました。
このセミナーの内容は後日ビデオでも販売します。
フォレスト出版さんからこういった機会をいただき、私が実践してきたことの概略をお話できたと思っています。
4月28日には、このセミナーの内容のうち「お金左脳的技術」にもう少し焦点を当てたセミナーを行います。
【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】
2004/04/16(金) 09:29
毎日が哲学 開始
来週より、「毎日が哲学」を開始します。
ただし、土日、祝祭日お休みです。
まったくの気分で始めます。
「毎日、哲学をする・・・」という大変アホな企画です。
でも、1年たったら本にしたい。
どこかの出版社の方、本にしてもらえませんか?
バラエティーものですので、バラエティーものに強い出版社さんに声かけていただけたらいいな・・
なんて言うのは冗談ですが始めます。
正体は見てからのお楽しみ・・。
追記
盛り上がったら途中でメルマになる予定あります。
盛り上がりは、こちらの盛り上がりで読者の盛り上がりではありませんが、それでも、読む人がいないと意味がないので、info@awn.jpまで感想、ご意見、反論等いただけるとありがたいです。
【未分類】
2004/04/16(金) 09:19
FPステーション収録
FPステーションにて1時間のビデオ、CD収録。
マーケティングの仕組みを縦軸「システム」横軸「顧客心理」という切り口で説明しました。
これに、商品力を加えた、
y=f(システむ、顧客心理、商品力)
の解がマーケティングという基本をベースにマーケティングの基本をお話ししたビデオ、CDです。
初心者用ですが、一部ニューコンテンツも入れました。
さりげなく入れたので気づくかどうか・・。
ただ、そこで言っているある言葉が今の「確信」です。
なお、将来的には、この内容のバージョンアップしたものを収録するかもしれません。
【未分類】
2004/04/15(木) 09:28
地元スーパー、業者会にて講演
上越市の某スーパーの業者会例会にて1時間ほどお話をさせていただきました。
普段、中小企業の社長を相手にお話させていただくことが多く、大手企業の営業の方や問屋関係の方々の多い場は少々場違いでした。
事前に、知っていれば内容の変更もできましたが、こちらもバタバタで何の情報もないまま対応。
少々、反省が必要な内容となってしまいました。
ただ、修行中の身としては良い経験になりました。
何が必要で何が必要でないかを瞬時に判断する力はずいぶんあるつもりでしたが、勝手が違うとずれるものです。そういう経験はなかなかできませんから、お呼びいただいたことに大変感謝いたします。
また、懇親会での某インスタントラーメン製造の方や某健康飲料製造の方など大手メーカーの方々との話は大変面白かったです。
結局、どこも悩みは一緒。
そして、大手は真正面から、私たちはゲリラ的にそれに取り組んでいることが良く分かりました。
ただ、私たちもいつまでもゲリラでいることはできません。
そういう時期は既に来ています。
やはり、普段接しない方々との会話は創造性があると感じました。
また、まだまだやることがたくさんあるとも思いました。
「時にはミスマッチな場も良い」と感じた数時間でした。
【おすすめの本】
2004/04/14(水) 04:01
「業界紙諸君!」
「業界紙諸君!」
佐野 眞一 (著) 筑摩書房 ¥714 (税込)
産業の裏側にあるジャーナリズム。
業界紙らしき存在を理屈で知ったのは、椎名誠の小説だった。
でも、気づいてみれば、業界紙だらけ・・。
これがマーケティング的にも使えたりするから、今は業界紙様様。
その業界紙の一面のルポがこの本。
最初に登場するのが「ニッキン」(金融業界)なのが秀逸。
そして、選んだ業界のセンスに脱帽。
面白い。とにかく面白い。
業界の中で「沈黙は金」がまかりとおるジャーナリズムの呼吸は面白すぎる。
右翼も左翼もヤクザもまじめな人も巻き込んだ人間模様。
何か、今も戦後が続いているな・・・と感じる。
いつでも、我々は歴史の延長の中にある。
そして、その始まりを調べてみれば、フーコの言うとおり何もかも意味が違ってくる
のだと思う。
個人的には、ジャーナリズムには、いつもフーコが言うところの構造を赤裸々にしてほ
しいと思うのでこういう本は大好きです。
【TAROの日記】
2004/04/14(水) 03:27
もう4月
もう4月。
春めいて気持ちよいけど、今年も三ヶ月終わってしまったー。
考えてみると騒いでる割には何もやっていない・・。
4月を過ぎると、もう12月という感覚がある。
昔は8月になると、もう12月という感覚だったけど、年々早まる。
それだけ、時代が動いてるんでしょうね。
という割には車のタイヤは冬タイヤのまま・・。
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