2004/08/12(木) 01:06
「明日は少し家で仕事して来るから、遅く出勤する」
と言った。
社員の一人は怪訝そうに言う。
「明日からお盆休みです」
は?と思い予定表を見る。
たくさーーーん入っている。
「何で、俺だけ働くんだよ!」
と言ってみたけど、何も変わらない。
そして、今日もお仕事。
お休みなので「毎日が哲学」はお休みです。
2004/08/12(木) 01:06
「明日は少し家で仕事して来るから、遅く出勤する」
と言った。
社員の一人は怪訝そうに言う。
「明日からお盆休みです」
は?と思い予定表を見る。
たくさーーーん入っている。
「何で、俺だけ働くんだよ!」
と言ってみたけど、何も変わらない。
そして、今日もお仕事。
お休みなので「毎日が哲学」はお休みです。
2004/08/11(水) 08:33
若い成功者の知人が何人かいる。
自分の同じ頃と比べると立派。
どうして、こんなに優秀なんだろーと思う。
でも、同時に思うことがある。
あまり、若くして成功するのも大変だな・・と。
そこで哲学。
「死ぬまで、何もわからない」
個人的には、あまり若い成功はイヤです。
疲れちゃってしかたないからね・・。
まぁ、だから20代や30代の前半は、それなりでしかなかったんだと思うけどね。
でも、トータルに考えた場合の落としどころが最後は一番大事なのよ
2004/08/10(火) 08:29
楽天で、若いサラリーマンが「なりたい職業」を調査した。
FP(ファイナンシャルプランナー)
SE(システムエンジニア)
WEBデザイナー
税理士
・・・・・・・・・・・
そこで哲学。
「知らないというのは怖いことだ」
世の中は知らない方がパワーになることと、
知っていないとマズイことがあるようね・・・。
それにしても・・
サラリーマン!知らなすぎるぞ・・。
2004/08/09(月) 08:55
ちょっと機会があって、10代後半から20代の人たちと大量に会う。
二極化なんだろうけど、優秀な若い人たちがたくさんいることに驚く。
まだまだ、経験は浅いけれど、楽しみである。
そこで、哲学。
「知らないというのは、最大のパワーだ」
2004/08/08(日) 11:37
夏の東京は大嫌いである。
暑すぎる。
こんなところで、人間してるなんて、偉すぎる。
それが夏休みになると、少しはマシな地方から生き地獄の東京へ人が押し寄せる。
これがよくわからん。
まぁ、ディズニランドに行きたい気持ちはわからないことはないけど、ディズニーランドで風流を楽しんでみようとぐらい思ってほしいものだ。
とにかく、「みんなで動くんじゃーーーーない!」と言いたい。
「人が動いたら、おまえは動くな!それが個性だ!」と説教をしたい。
しかし、そんなものは通じないので、暑い東京は人の群れでさらに暑い。
と言いながら、こっちは出張で東京。あまり人のことは言えない。
「おまえなー。出張といえば東京というのは、人並みすぎるぞ!」
「マイノリティーを標榜するなら、出張で種子島くらい行ってみろ!」
と怒られても何も言えない。
結局、自分だって大衆なのだった・・。
違いは、一つかもしれない。
「わがままな大衆」と「ただの大衆」
こう考えると、みんなで動く大衆は素直で良い。
「わがままな大衆」の一人である私は扱いにくい。
「所詮、大衆なのだから黙って従え」というのが正しい気もする。(おいおい、もう懺悔かよ・・)
追記
世の中のお父さんへ
暑い暑い夏休み、ご苦労様です。
子供にせかされ、かーちゃんに怒られ、やりたくもない家族サービス。
ついでに、こんなホームページでけなされ、お気の毒です。
家族の平和のためにもがんばってください。
悪口言いながら、心の底では、ちょっとだけ応援しています。(と丸く修める、私の大衆度も320ワタシモー)
2004/08/07(土) 09:23
ワタシモー・グランプリ、投稿ありがとうございます。
では、私も・・(この行為自体、80ワタシモー)
宝くじを買う。 780ワタシモー
当たりが出たという売り場で宝くじを買う。 1、380ワタシモー
借金して家を買う。 103、478ワタシモー
NHKの「お昼ののど自慢」が好き。 210,008ワタシモー
流行の「週末起業」をやろうとする。 348、000ワタシモー
とりあえず、思いついたところで・・・・・・
追記
このコーナーが「ワタシモー」でずーっと続くわけではないのであしからず・・。
「どうせ、ネタがなくなったら、これでごまかすんでしょ・・」という声が聞こえそうだけど、無視。(内心、その通りなのだ・・と思う私は、315ワタシモー)
2004/08/06(金) 09:54
仕事がたくさんたまっている。
でも、もし、仕事がたくさんたまっていなかったら・・。
そりゃ、不安になる。「全部終わったらどうしよー」と思う。
では、たくさんたまっている今は・・。
やっぱり不安だ。「できなかったらどうしよー」と思う。
そこで哲学。
「とにかくね。どっちでも一緒なの」
2004/08/05(木) 09:05
カントの思想とは何か?(おお!今回は哲学する気だぞ。本気だぞ!)
カンタンに言ってしまうと、
「現実と認識は一致しない」ということ。
もっと、カンタンに言ってしまうと、
「あんたは、見たいようにしか世の中を見てないのよ」という事かな?
いや、これだとボクの解釈が入りすぎだ・・。
では、敷居直しで、カンタンに言うと、
「客観と主観は違う」
おお!これだ。
しかし、哲学者は大したことを言っていない。
でも、これは、私たち人類が進化したのかもしれない。昔の哲学者が死ぬまで考えていたことは今の人類には当たり前のことだ。
そこで哲学。
「キリストや釈迦のような昔の人より、俺たちの方が偉いに決まっている」
2004/08/04(水) 06:25
来年以降の「生き方」を考えていたら、あることに気づいた。
「知り合いに”有名人”が多い」
あの人も、あの人も、あの人も、あの人も、あの人も有名人だ。
いつもバカを言ってるので、ただのバカ親父だと思っていたが、客観的に見たら違うではないか・・。
考えてみたら、そういう人たちとお付き合いさせていただくだけでもありがたいなーー。などと一人思う。
そこで哲学。
「どんな価値あるものも近くで見ると価値が見えない」
でも、距離をおいて見ることは物理的にも、感覚的にも無理。
「距離を置いて見よう」などというのは道徳論に過ぎない。
そこが問題。
なので、続きはどこかで・・
2004/08/03(火) 03:17
当社社員Aが突然言い出す。
「サザエを取ってみんなで食べよう!」
彼がそれを叫んだのは、新潟の洪水が世間で話題になっている激しい雨の降る昼間だった。
なぜ、彼のアイデアにみんなが乗ったのかはわからない。
どうせ、自分は食うだけだと思ったのだろう。
しかし、B君 20歳は違った。
「一緒に行こう!」と言われ、海に潜ってサザエを取った経験もないのに行く羽目になった。
運のいいことに、雨は止まり晴れ間も見えてきた。
「何と運の良いことだ!」と叫んだのは勘違いだった・・。
海は茶色に濁り、波は高く、渦巻いている。
二人は海を見て思った。
「これは死ぬ・・。」
しかし、山で炭をおこして待つ他のメンバーの手前、もぐるしかなかった。
多くの見物人が、「ありゃ死ぬな・・」と言いながら眺める中を二人はサザエを取りに潜った。
イヤイヤ訂正。
B君は、単に浮き輪で浮いていた。
違った違った。
浮いているうちに風で流されて、遠くへ行ってしまった。
浮いてきたAは、流されたBを拾いに行き、わずかなサザエ(海がにごっていて何も見えなかったらしい・・。ごくろうさん)を取って帰還した。
山で待つ他のメンバーは数個のサザエにアゼン!!
まぁ、仕方ないか・・。
これは、利息をつけて後でもらいましょう。
ところで、B君は本当に死ぬと思ったそうだ・・。
そりゃ、そうよね
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