2004/08/20(金) 07:36
夏。ボブ・マリー。
なぜか、コクスン・ドットの仕事やワールド・デビュー前のボブ・マリー。そして「コンクリート・ジャングル」のメイキングを見て過ごす。
月並みだけど、彼らが世界を制したのはスダジオ・ワンの時代があったから・・。
そこで哲学。
「積み上げたものだから価値がある」
2004/08/20(金) 07:36
夏。ボブ・マリー。
なぜか、コクスン・ドットの仕事やワールド・デビュー前のボブ・マリー。そして「コンクリート・ジャングル」のメイキングを見て過ごす。
月並みだけど、彼らが世界を制したのはスダジオ・ワンの時代があったから・・。
そこで哲学。
「積み上げたものだから価値がある」
2004/08/19(木) 06:00
明日から大変。
東京で「まーけ塾」の拡大版。
そして、大阪で3日間お仕事。
ちょっだけ帰ってきて、すぐに九州。
飛行機嫌いなので、行きは汽車で移動。時間がないというのにタダのバカ。
九州から大阪へ移動して、それから東京。
ちょっと家に帰って、そのままロンドン。
飛行機嫌いなので、行きは汽車で移動。時間がないというのにタダのバカ。(ウソ)
さすがに、これはひどすぎると思いつつ・・。まぁ、仕方ないね・・。
2004/08/19(木) 10:30
人生で6度目のねぶた祭りへ行った。
実は、「ねぶたフリーク」で、一年に一回あの祭でハネることに夏の人生をかけていたことがあった。
それから18年ぶりにねぶたでハネた。
若い頃のままに、キチガイのように騒ぐつもりだった。
しかし、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まさか、ここまで体がついていかないとは・・。
「祭りなんて見るものじゃない。参加するものだぁ」と豪語していたボクが、ほとんど祭りを眺めることになってしまった・・。
そこで哲学。
「楽しみ方は,年によって変わる。」
ひと騒ぎで体力の限界を感じつつ、それでも大声出して歩いた。
なさけなかったけど、それも楽しい。
2004/08/18(水) 05:54
「大衆の感情があれば何も心配することはなく、大衆の感情なしには成功しない」
(エイブラハム・リンカーン)
とリンカーンに言われた。
懺悔・・。
追伸
「ワタシモー」キャンペーンにはたくさんご投稿ありがとうございます。
今、人生の中で一番忙しく、更にそれが来月半ばまで続くので、「TAROお気に入り」発表には少々お時間下さい。
2004/08/18(水) 01:28
誰にでも「衝撃」が走ったアルバムがあると思う。
そして、このボブ・マリーの世界向けファースト・アルバムは多くの人にとって衝撃になった。
しかし、プロデューサー クリス・ブラックウェルの思惑とは反対に最初は売れなかったらしい。
正にジワジワ売れていった名盤。
2004/08/18(水) 08:11
お盆休みのうち二日間は、何とか休みことが出来た。
そして、久々に貯まっている本を処理。
処理というのは読書のこと。
とにかく、買うスピードのほうが速いので貯まる一方なのだ。
処理数は二日間で約20冊。
結構、骨太の本が多くて楽しい休みだった。
でも、これだけ大量の処理をしても、バベルの塔のように本はある・・・。
そこで哲学。
「絶対に、先のほうを見ない。先を見ないでコツコツやるのが正解」
2004/08/17(火) 08:44
ブルーノートで「ダーティー・ダズン・ブラスバンド」を聞く。
超絶リズム隊とヘンタイ・ラッパ隊のうねるグルーブに興奮は頂点に・・。
前の席は総立ちで・・、
え?それでも座ってじーっとしてる奴いるな・・。
そこで哲学。
「楽しみ方は、それぞれだ」
でも、こういう音楽は身体で楽しみたいよなー。
2004/08/14(土) 03:21
村上龍の「69 sixty nine」が映画化された。
それなりに楽しい映画だった。
でも、クドカンって、何でこんなに評判いいんだろー?
そんなにいい脚本家かな?
確かにいいものはあるけど、全部いいとは思えない。
それはそれとして、「69」。
映画「69」では、マルクス主義に酔っ払った左翼な学生が大衆として出てくる。
今考えると、左翼が大衆だった時代って不思議。でも、そんな時代があった。
この大衆左翼の自己矛盾やナンセンスさは今となるとよくわかる。
まぁ、それを歴史で知る人間だから。当時は、多くの若者がはまった。
この映画の主人公は、偉い。
と言うか村上龍は偉い。
その時代にあっても、大衆左翼をアホと思っていた。
そして、この映画の主人公は、そのアホを笑いながら青春するマイノリティー。
マイノリティーの目は、大衆が酔いしれる左翼思想のウソっぽさを最初から見抜いている。
村上龍にとって、別に左翼思想や学生運動がイヤなのではなくて、そのウソっぽさがイヤだったんだと思う。
個人的に思うんだけど、この『ウソっぽさ』に大衆は弱い。
なぜか、『ウソっぽさ』に魅かれる。
そして、マイノリティーはそれが嫌い。
ただ、理屈で嫌いなのではない。嗅覚で嫌いなんだよなー。
だから、良い悪いではない。
『ウソっぽさ』というのはあくまでマイノリティー的表現。
それは大衆にすれば「魅惑」
結局、世の中には、その「魅惑」を好きな人と嫌いな人がいるだけ・・。
主人公の彼らが、目覚めるアメリカの文化 -この映画ではクリームやジャニス・ジョプリン- もこの後大衆のものになる。
今、エアロスミスの紙ジャケが出てるけど、ロックの大衆化はアメリカではエアロスミス、日本ではサザンオールスターズが決定打だって思うんだけど、いかが?
2004/08/14(土) 12:22
WEB担当 35歳。
漢字が書けないコンピューター男。
自慢じゃないが自宅の住所も漢字で書けない。
まぁ、普段は奥さんが書くから問題も起こらない。
そうそう、漢字だけじゃなかった。
ひらがなも書けない。
この間も「まづ、」と書いていた。
「まず、」と「す」に点々だ!と叫んでも、わかっていないふう。
逆に、「なぜ、”まづ”ではないのか?」と聞く始末。
「そんなものに、”なぜ”もくそもあるかーーー!!」と殴りかかりそうになったが、別に本人はなんとも思っていない。
これは人の退化か?
それとも時代か?
考えてみたら、こいつ個人の問題で人類の問題ではなさそうだが、こいつの開き直りを見ていると、ついつい人類の問題のような気がしてしまう。恐るべし・・
2004/08/14(土) 12:21
「裏帳簿のススメ」執筆にあたって作成した「作戦書」がある。
名前はかっこ良いが、ただの落書き。
これを「裏帳簿のススメ」の発売にあたり、私の勝手なわがままを聞いてくださった方々にPDFで差し上げた。
お世辞かもしれないので、そんなには喜べないけど、「作戦書」を見ていただいた方々から、「どひゃー」とか「すげー」と言うような感想をいただいた。
正直、恥ずかしかったので一安心。
そういえば、神田昌典先生からは、
「あんたは、ケセラセラなんて言ってるけど、実はかなり緻密な計画立てるんだよね。ケセラセラなんてウソ言っちゃいけないよ」
と言われている。
でも、本人はまじめに「ケセラセラ」と思ってる。
どうも、ここらへんの感じ方のギャップはどうにもならない。
ケセラセラ感に違いなんてないと思うんだけどなー。
ちなみに、私のケセラセラ感は「ストイックに準備をして、フニャフニャになって実行する」ことです。そんなに違わないよね、きっと・・。
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