月: 2004年3月
【ビジネス万有引力の法則】

2004/03/16(火) 06:14

負ける技術

(今回は少々抽象的ですがお許しを・・)

1月の私の合宿セミナーに参加して大決断をした人がいる。

彼は、それが「見たくない現実」だとは思わなかった。
自分では、いつも見ている現実だと思っていた。
でも、そうではないことを知ってしまった。

実は「見たくない現実」は足下にある。
それも自分ではわかっているつもりでいる。
しかし、そこに「未来」という解釈が入るときすべての意味がかわる。
そして、「逃げていた自分」に気づく。

この瞬間は大きなパラダイムの転換だ。
人は一度見ないふりをしていたものを真っ正面から見てしまうと、
「勇気のある自分」と「逃げる自分」の選択しか残らなくなる。

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【おすすめの本】

2004/03/16(火) 05:43

小堺氏最新刊『借金バンザイ!』

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税理士は教えてくれない!「自転車操業」の極意
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【TAROの日記】

2004/03/16(火) 05:24

帝国データバンクが調査に来た。

帝国データバンクが調査に来た。
別にお金も借りてないし、新規事業で取引先が増えるわけでもない。
「何で、うちに来るの?」
という感じ。

どうも、どこかの誰かが当社に興味を持って調査依頼をしてきただけで、あまり深い意味はないよう。
こっちは融資の必要も、どこかから製品を仕入れる必要もないのでお断りもできるが、調査を依頼することはあっても、受けることはないから好奇心全開。
おもしろそうなので来てもらった。

でも、何だか普通の世間話だったなぁー。
別に秘密にしていることもないので、つまらなかった。

どうも「会社にお金が残らない本当の理由」を読んだ人が、あいつは口ではあんなことを言ってるがウソつきではないかと思って依頼したみたいな感じだった。

まぁ、世の中は暇な人がいるものです。
きっと、帝国データバンクのチケットが残っていたのかな?

【TAROの日記】

2004/03/16(火) 12:46

チャリ

本日より毎朝チャリンコに乗ることにした。
本を書いてたら、子供が「行こう!行こう!」というので重い腰を上げる。

我が家は高台にあって、田圃に向かってチャリンコで駆け下りるところからスタートする。
これが実に気持ちよい。
妙高山も美しい。

子供と一緒なのでのんびり・・。
実にいい。

問題は毎日続くか・・ということ。
社員には、「雨降ったら、その日で終わるな・・」と言われてる。
くやしいけど当たりだな・・。

【TAROの日記】

2004/03/15(月) 12:23

良い天気

仕事したくない・・。

思いっきりたまる・・・。

             誰か助けてくれーーーー。

                               ブクブクブク・・。

                                                     ブクブク・・。

【TAROの日記】

2004/03/12(金) 12:37

やっと第二章

かなり強気なことを言ってたけど、三冊目は思いのほど書けない。
第一章は順調だったのに・・。

でも、やっと書き始めた。
ガンガン書ける。ウレピー。
BUT、書き終わって冷静に・・。

これを世に出すのはヤバイは・・。
さて、表現を軟らかくしてどこまで逃げるか・・。
それとも削除するか・・。

あまり敵を作りたくないしなー。
ということでやり直しだな・・。

ちなみに、4冊目も第一章で止まってるんだよな・・。

【TAROの日記】

2004/03/12(金) 12:33

パーマ屋さん

パーマ屋さんなんて表現は今はしないか・・。
サロンって言うのかな?

富山県のサロンに行ってきた。
驚くことに、頭をかまうことで、リュウマチやガンも直してしまうという凄いサロン。
こりゃ、行ってみるしかない!
ということで行ってきました。

いきなり、
「頭皮が湿疹してますねー」などと言われ驚く。
確かに、頭皮にはブツブツが多いんだよな・・。

そして、それが消えた又は小さくなった。
いつも、暇だとこのブツブツをかまっていたので、少々手持ちぶさた・・。

なるほど、頭皮を健康にすることで血の流れを良くして健康になるということなのね・・。
聞いた説明に納得。

フルコースに近かったらしく4時間半。
何だか、眠くて眠くてしょうがない。
帰って8時に寝てしまった。

そして、本日すっきり!!
実に不思議だ・・。

頭もさらに茶色くなった。(少しだけど・・)
健康のために一月に一回行くことに・・。
健康のために頭を切りに行くというのは何とも不思議だけど、一石二鳥なので良い。

ちなみに、一緒に行ったかーちゃんは、花粉症が軽くなってしまったようだ。

【TAROの日記】

2004/03/10(水) 10:20

春だなー。

田舎暮らしの良さは、なんてたって春と秋。
その春です。
今日は、あまりにも景色が凄いので、遠回りして出勤。もちろん遅刻。

ボクが、なぜここに住むかの理由は実はこの景色のため。
この土地から見る妙高連山は、他に変えようのない景色。
春山の景色に関しては北アルプスより絶対にいい。(ただ、夏山の景色は、あの北アルプスの山肌にはかなわないけど。。)

と言うことで仕事する気せず・・。
あーーーーーー、スキーでもはいて山に入りたい・・。
この事務所からは、近くの低山の登山道まで車で10分くらいなんだよな・・・・。
雪山で、ビールでも飲みながら本を読んでいたいよね・・。

【おすすめの本】

2004/03/09(火) 06:57

「字幕の中に人生」 戸田奈津子 (著)

「字幕の中に人生」戸田奈津子 (著) 白水社 ¥2,000

「戸田奈津子」という文字は、有名な文字の一つ。
その「文字」が話をした。 ボクにはそう思えた。
映画を見れば、かなりの割合で出会う文字「戸田奈津子」。

映画の翻訳は、どんな人がやっているのか興味があったので、

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【ビジネス万有引力の法則】

2004/03/09(火) 05:08

2代前にさかのぼれ

横浜国立大学の堀之内先生は臨床心理の専門家。
その堀之内先生から言われたことがある。
「岡本さん、そろそろ”おじいさん”の生き方を調べた方がいいね」

心理学の世界でどういう理屈があるのかは知らないが、これは大変参考になる言葉だ。
平岡正明さんも「子供が父親を乗り越えて進むには、じいさんの生き方や考え方が参考になる」と言っている。

この言葉をもう少し普遍的に表現したら「2代前のものが参考になる」ということになる。
これはファッションの世界では当たり前のこと。
私の友人でファッション関係の仕事をしている男も、ファッションの流行周期は2代前のモノが次に来ると言っている。
ヘーゲルが言うところの「時代がスパイラル状に発展する」ということもせいぜい2代ぐらいの時間単位なのかもしれない。

東京のお台場に船で行ってみたことがある。
その時、直感的に思ったのは江戸時代だった。江戸時代には東京湾文化というのは活気があった。
それが一時代を経て戻ってきたと思った。
時代の切り方は難しいけれど、確かに2代前が戻ってきたと考えてもいいかもしれない。

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