月: 2004年3月
【TAROの日記】

2004/03/09(火) 09:35

商工にっぽん

この間、商工にっぽんが取材に来た。
そして、今日、原稿が来た。

「なんだか、ぜんぜん違うトーンのなっちゃうのね・・」
60%ぐらいは確かに自分の言ったことだけど、何だか変・・。
第三者を通すとこうなっちゃんだなー。

と言うことは、聞き手も読み手もそのままとっていないわけで・・・。

既に分かっていることとは言え、つらい・・。
というわけで、私の記事が載ることあるだろうけど、文責ないので念のため。
あれは、取材者が私の話を解釈して書いた取材者の文章でしかありません。

【TAROの日記】

2004/03/08(月) 12:38

ブレイド

あ!そうかーーーー。
だんだん見えてきたぞー。
「仮面ライダー ブレイド」は基本線が「仮面ライダー クウガ」ではないの!
基本の流れが「クウガ」で、ツールは「龍騎」、ライダーシステムは「アギト」。
と言うことじゃないの。

これは、手抜きか集大成か?
さぁーどっちでしょう?

うちの社員は、「手抜きだ!」と言う。「いまいち」とも言う。
んーーーー、まだわからん。
集大成であることを祈る!

【TAROの日記】

2004/03/04(木) 12:27

お手伝い

資格なんていうものを持っているとめんどくさい。
この時期は税務署へお手伝いがある。

でも、このお手伝いは普段会えない人に会えるのが面白い。
年収350万円ばかりで2700万円の借金をして家を建てちゃった人や、外資系金融機関を一言でリストラされちゃった人。公立病院に勤める高額収入のドクターなどたくさんの普段会えない人が来る。

そして、思うのは、もう年齢と年収はまったく関係ないということ。
これは、お手伝いをさせられるようになって12年で一番感じること。

後は、有名な大企業の給料が思いのほか安いこと。
学校の先生の給料が高いこと
県庁の職員の給料も高いこと

何をしてるかしらないけど、民間の実体を知っているボクから見ると、公務員の給料は高すぎるよ。
何でノーリスクの人たちの給料があんなに高いの?
まったく経済の原則に合わない。
さらに退職金も高いんだよな・・。

なんてことを毎年思うのだ・・。

【おすすめの本】

2004/03/02(火) 05:04

「脱サラ帰農者たち」 田澤拓也 (著)

「脱サラ帰農者たち」
田澤拓也 (著)
文春文庫 文庫 ¥ 619

中高年の起業もブームだそうである。
中高年がめざす先には田舎暮らしとそこで行う農業も流行だ。
そういった都会人が農業をやってどうなったかを追ったレポート。
コンピューターで計算して工場での生産のように農業に取り組む人や元GM社長の佐藤さん、
残念ながら自殺してしまった人、少ない収入だけど幸せそうな人など数々の就農者をレポートしている。

田舎で農業。何となく憧れてしまうけど、実際は大変だ。
機械にかかるお金だけで凄い。
今の農業は金食い虫だ。
そこの計算ができないまま、就農していった甘い人たちに自然は厳しい。

うちも無農薬有機栽培で畑をやっている。(それなりに広い)
でも、今年は「豆トラ」というミニ耕耘機の購入を約束されてしまった・・。
農業は機械なしではできないのだ・・。

【ビジネス万有引力の法則】

2004/03/02(火) 04:56

「ちょっと考えてみた・・」

私は基本的にボーっとしている。
興味のあることも根本的なことの方に興味が強くて、あまり世の中の流れに詳しい方ではない。
世の中の流れに乗ることに、どこか罪悪感がある。

これを言うと、神田昌典先生のパートナーだったり、本を出している様子から矛盾しているように見えるだろうけど、基本的にはそうである。
仲間に
「次はこういうことやってデカくなろう!」
なんて言われても、
「それは、あなたやりなさい。ボクはやらない」
などと言っている。
世の中の流れに乗ることにも、大きくなることにも興味がない。

「じゃーなんで仕事してるの?」
と聞かれたら、
「本音のところは、恐怖感からかな?」
と答えるだろう。
「おもしろいからじゃないの?」
とさらに聞かれたら、
「確かに、おもしろいと思うことしかしない。これは、ボクの絶対曲げない方針だけど。
でも、底辺には恐怖感がある。」
もし、本当に面白いことをやるのなら、毎日、山に入って山菜でも採ってるはず。
やっぱり、仕事とはそんなに単純なものではない。

(さらに…)

【TAROの日記】

2004/03/02(火) 01:02

警察から電話

「警察から電話です」
頭からサーと血が引いた。

ところが・・。
警察 「講演をお願いしたいんですよ」
私  「?」
警察 「秋の交通・・・」

話は断った。
でも、前日、?kmキープで高速を走っていたためでなくて良かった・・。
絶対にそれしか考えられなかったので、ホッとした・・。

【TAROの日記】

2004/03/01(月) 08:51

レゴ

突然、レゴにはまる。
こんなにおもしろかったんだぁー。
仕事なんかしてる場合じゃない。
大量にレゴ作りたいシンドローム。

昨日は、2時間半かけて、エピソード1の最初で出てくるドロイド(あのクルクル回ってくる奴)を作った。
今日は、飛行機作るつもり。これは、5時間くらいかかりそうだぁ。

ヤバイ。
こんなことしている場合じゃない・・。
でも、もう戻れない。

性格的に耐久消費財にはまったく興味がなくて、お金を使うのはソフト系ばかり。
でも、ソフト系は案外お金がかからない。
大物はギターくらいだから・・。
でも、レゴは強敵。
これは、はまると地獄の底までのような・・。

どこかで、冷静になって、プラモデルへ移行しよう。
でも、手頃でおもしろいんだよな・・。

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