月: 2004年5月
【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2004/05/10(月) 02:00

「毎日が哲学」12日目

メールをいただいた。
ボクの哲学より上手なので掲載します。
どーーぞ、「お前より、俺のほうが哲学だぁーー」という方ガンガンお送りください。
掲載させていただきます。

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久しぶりに『哲学』を見ましたので、一つご意見
7日目について

これって、結局人間には裏表があって、その人のある一面の情報だけで
勝手に全てを判断するなぁ! ということですよね。

「スポーツ選手だからといって爽やかとは限らない。」とかもその一つですし
「経済評論家だからといって会社経営が上手いとは限らない。」とか、
まあ上げればきりがないですが・・。

でも、これはその人本人の問題ではなく、それを勝手に判断してラベルを張りたがる側の
責任ですよね。(もちろん戦略的にセルフイメージを公言している場合もある訳ですが)

そこで哲学

「ものごと裏と表は、表しか見ようとしない人間の産物である」

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えーー、お上手。参りました・・。

【未分類】

2004/05/08(土) 04:00

週刊「ダイヤモンド」

週刊「ダイヤモンド」の特集「営業の突破口」に私達トップ1%コンサルタントの仲間が登場しています。実際に掲載されているのは佐藤昌弘さんだけですが、私達も取材協力しています。

事例で掲載されている企業のうち3企業は、当社のVIP会員の方々です。
参考になる具体例が出ていますので、ちょっと見てみて下さい。

定期購読の方は既にお手元に届いていると思いますが、書店に並ぶのは、5月10日になる予定です。

【TAROの日記】

2004/05/08(土) 02:55

探し物

ノートパソコンのコードをなくす。
このパソコンには書きかけの本の原稿やセミナーのコンテンツが・・。
バックアップはとっているけど、バックアップのデータでは1日前にさかのぼ
ってしまう・・。

探す・・。探す・・。
ないないないないないないないないない・・・・。

とにかく自分の一日の行動を追いながら下を見て探す。
「きっと落としたんだ・・。」と必死に探す。

でもない・・・。

「あきらめる。仕方がない。最初からやろーーー。」
と声に出したら、目の前にあった。

あれだけ、行ったり来たりしたのは何だったのか・・

【TAROの日記】

2004/05/08(土) 02:48

クラプトン

ロバート・ジョソンをクラプトンがトリビュートした新譜「Me & Mr.Johnson 」
がいい。時代である。ロバ・ジョンは、かなり濃いロック小僧のフェバリット
だったのに、だんだん格が上がっていく。
確かに、1990年代前半に出たロバ・ジョンのコンプリートが女子大生にも
売れるという訳のわからない現象もあったけど、これで、更にロバ・ジョンは
メジャーになった。

でぇ、このクラプトンの新譜は本当にいい。たまらん!おじさんは涙する。
しかし、こういうのをメジャーにしてしまうクラプトンというおっさんはどう
いう星に生まれた人なんでしょ?
「右脳セミナー」でクラプトンの人生を分析してみたんだけど、この人の人生
そのものが典型的な「構造」になっているような気がしてならない。
このおっさん、時々、チョンボもあるけれど、確信犯だよ、きっと。
そして、この確信犯の考えは本文の「ブータン」へと続くのであった・・。

【TAROの日記】

2004/05/08(土) 02:37

社員シリーズ(5)

4月28日のパーティーで当社の社員全員が東京へ移動。
カンタンに言ってしまうと田舎者の大移動。
(まぁ、東京が実家の奴もいるけど・・・)

パーティーの翌日である休日の29日、この集団は困った・・。
何をしていいかわからない。

一人が新宿の紀伊国屋へ税務の本を買いに行ったので、その他のメンバーが彼
について行ったらしい。

紀伊国屋に税務の本を買いに行く奴もわかっていないが、そういう奴について
行っただけの奴らは、なおさらアホである。

確かに、突然、東京で自由にするというのは慣れてない奴らには困った事でし
かない・・・。
その時分、私は浅草の花やしきの椅子で寝ていた。
こっちはこっちで家族サービスで大変だった・・。

東京なんて案外何にもないところなのよ・・。

【TAROの日記】

2004/05/08(土) 02:35

「口から出任せパーティー」

「口から出任せパーティー」は無事終わりました。
(パーティーの様子は http://www.awn.jp/index.htm にてレポートしており
ますので、お時間のある時にでも見てやってください。)

私的には十分遊び倒すことができました。
まぁ、オープニングで流した映画を作り終わった段階で自分的には終わった感
もありましたが、やっぱり、それらが滞りなく終わっていく様は本当に面白い
ですね。

何もかもアドリブだったのですが、案外うまくいきました。
平さんとの漫才もぜーーーんぶアドリブでした。
平さんの方が多少準備してくれたせいもありますが、何だか適当な事を言い
合って適当に終わる事ができた感じでしたね。

きっと、もう二度とこんなアホな事はしないと思います。(たぶん・・)
なので、個人的にはいい思い出になりそうです。
ありがとうございました。

【未分類】

2004/05/08(土) 10:19

今、岡本は何をしているか?

絶えず変化する「今」しかない。

これが社内ルールなので、数ヶ月もするとまったく違ったことをしてる会社です。
しかし、そんな会社でも永続的に続いているものがいくつかあります。
・個別コンサルティング
・電話コンサルティング(50社限定)
・税務顧問
・ビデオ、カセットなどの販売
・ニュースレターの発行
・セミナーなどの開催
・本の執筆(現在、3冊目、4冊目、5冊目を執筆中)
・雑誌などの執筆  
・月例勉強会「まーけ塾」の主催   ・・・・ets
内容は毎年変わっていきますが、これらの業務は基幹業務として今後も続く予定です。

2004年5月8日現在で、今まさにやっていることは、、
・3冊目の本の仕上げ
・「右脳を使った経営計画作成セミナー」のコンテンツ改良
・ソフト開発
・今月の「まーけ塾」のコンテンツ作成
・VIP会員向けサービスの拡充        などです。

最近、「楽して儲ける」ことが流行っているので、この勘違いを多くの人がしている間に、ガンガン働いて力をつけようと考えています。
資本主義とは、みんなが手に入れることができるものの価値を落とします。
得がたいものの価値だけが上がる。これがシンプルな資本主義のルールです。
「得やすいもの」は人に任せて、その先を行く。
これが、ビジネスにおける唯一のこだわりです。

と言うことで、今日はお休みのようですが、相変わらず働いています。
社員も若干3名は出社しているようです。彼らの「今」が彼らの数年後だと思うと頼もしい限りです・・。

【未分類】

2004/05/07(金) 06:54

岡本とは何者なのか?そして、何者ではないのか?

(1)何者なのか?

このページで色々書いている男は岡本吏郎と言います。
運良く1冊目の本が発売四ヶ月で85,000部にも達し、ビジネス書としては大ベストセラーになっています。

得意なことは戦略作りとゲリラ系のマーケティングです。
ただ、打ち上げ花火が大嫌いな男で、短期的視野の取り組みや小手先だけの対応を好みません。
正直、ビジネスをしていれば、誰でも花火くらいは上げられます。
そして、そういう花火は一見よく見えますが、実際は会社を蝕むきっかけを作るほうが多いものです。

「お金」についても詳しい男です。(本を書いてるんだから、当たり前か・・)
世の中には、マーケティングのコンサルタントが入って売り上げが上がったおかげで会社が潰れる、または潰れそうになるということも起きています。ここが企業経営の難しいところです。
そのため、時には集客を止めてしまう戦略など通常のコンサルタントがやらないような提案をすることもあります。

また、心理学、仏教、脳科学、歴史、哲学など幅広い知識を持っており、その引き出しから独自に結びつけるアイデアにも定評があります。
特に右脳関係の知識は、世の中に流布する一般的な右脳関係の知識とは次元の違うもので、一度触れた人はかなりクセになる要素を持っています。

ありがたいことに、長いお付き合いの方々が多いですが、本の出版のおかげで、新しい出会いも多く頂いています。
そのため、以前のセミナーは常連さんが多かったですが、最近は新規の方が多くなり、活動範囲の広さが周辺の景色にも現れています

過去にはカリスマ・マーケッター 神田昌典先生のパートナーコンサルタントもしていました。いわゆる神田組の一人です。
神田組の中では、コア系のポジショニングを取っていました。他の仲間が、クラプトンやジミー・ペイジだとしたら、ガイ・バン・デューサー(知らない人がほとんどだな・・)のようなポジショニングを狙ってきました。
ただ、そういったポジショニングを最初から想定している人は他にいませんから、そういうことを最初から計算してるところ自体が特徴かもしれません。

(2)何者でないのか?

神様ではありません。奇跡を求められても困ります。

聖人でもありません。だから、口が悪いです。

ウルトラマンではありません。だから、ただ「助けてー」という他人頼りの人の期待には答えられません。

知識重視の人間ではありません。ですから、ドブ板的なことを平気で言います。

ノウハウ重視の人間でもありません。したがって、ノウハウ軽視のことを言い出すこともあります。

一言では表現できません。ですから、興味を持った方は、少し触ってみてください。

【未分類】

2004/05/07(金) 11:34

はじめてお越しの方々へ

このページにお越しいただきありがとうございます。

私に限らず、どんどん活動範囲を広げているコンサルタントのホームページは初めての方々にはわかりずらいものです。
世の中には多くのコンサルタントさんがいらっしゃいます。そして、どなたも個性的だと思います。
でも、その違いがよくわからない・・。

確かに、結果を出す手伝いをするのがコンサルですから、「そんなこと関係ない」と思う方もいらっしゃると思います。
でも、その「違い」がけっこう重要なんです。

短期的成果だけなら、そうんなことはありません。でも、ビジネスは短期的成果ではどうにもならない。それどころか短期的成果は逆に会社をダメにする場合もあります。
更に、同じことを聞いてもAさんから聞いた時にはよくわからなかったけど、Bさんに聞いたらよくわかったということも、たびたび起こります。これを言ったらおしまいよ!となってしまいますが、そういった相性も重要です。

ここでは、初めて訪問された方のために、その「違い」がわかるようにしていきたいと思います。

【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2004/05/07(金) 10:59

「毎日が哲学」11日目

お昼ご飯を食べにレストランに入る。

大きなテーブルに案内されて本を読んでいると、サラリーマン風の男が前に座る。
「ふーーーー」「ゲボゲボ」と大きな音を立てながら、
「コーヒー」
と言う。
そして、タバコをおもむろに出して吸う。

タバコの煙が気になるので、本を読みながら、そして、食事をしながら彼の仕草に注目してしまった。
約20分。ただ、タバコを吸いながらコーヒーを飲み、「ふーーー」とか音を立てて去っていった。

個人的価値観では、あの人が何をしに来たのかわからない・・。
何しに来たんだろ?
このレストランのコーヒーはおせじにもうまくない。
コーヒー目的の意味はない。

彼が、いた20分、私は本を読み、メールをチェックし、食事をすませた。
人の時間だけど、もったいないと思った。

そこで哲学。
「時間は人の最大の資産であることに気づいていない人が多い」

あーーいう時間つぶしが最も生産的なのになぁーー。
ただ、そういう時間の使い方が、いつもワンパターンなことには自分でも問題ありと思っている。それも事実だけど・・(過去の「毎日が哲学」参照)

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