有料メールマガジン『週刊 岡本吏郎』

今週の目次 2013年04月16日 395号

1.TAROの独り言

おもいっきり車の後部をぶつけてしまい代車に乗っている・・・

2.どうして、こんなに予言的?

■ 固定された原則

今回は、以前にもご紹介したマレシャル・ド・サックスの有名な言葉から。

今では、よほどの軍事オタクじゃないと知らない存在になってしまった・・・・

3.まーけ塾レポート(2013年3月開催)

毎週この中から一項目抜粋して掲載します。

  1. 石川遼と英語(笑)
  2. アベノミックスって、ビジネス書を信じてしまった男の話だな・・
  3. 最近の精神疾患の意味を改めて考える
  4. 人が死んでも終わらない。PM2.5はこれから・・だと思うよ
  5. 一貫性を逆から見る
  6. キプロスでわかったでしょ!
  7. ホリエモンとゴルフ、経済評論家とダイエット(大笑)

(3)最近の精神疾患の意味を改めて考える

精神疾患には、流行りがあることはよく知られているところです。

フロイトの時代ならば、ヒステリー
(今、ヒステリーと言われているものとはかなり違うものです)。

戦後は、統合失調症(この間まで、精神分裂症と言われていましたが、この新しいネーミングにも慣れましたね)。

そして、今は、うつとパーソナリティー障害でしょうか・・。・・・

4.Q&A

岡本さんへ。

いつもメルマガを楽しみにしております。

先日、映画「その日の侍」を見てきました。
ちゃんとしたものを食べて、ちゃんと生きるというのは、
地味で面白くもないけれどとても大切なことだと思いました。

ところで、岡本さんの音声で、
サラリーマン時代のテーマは「超絶」 だったと聞きました。

今の自分のテーマも「超絶」だったと、
その音声により言語化されて気づきました。

その後、岡本さんは脱サラして、次の次元へ移ったのですが、
自分は、 もうすこし留まろうと思います。

今は、出ない一番の理由は、何となく違うんじゃないかなという感覚です。
うーん、うまく言えませんが、大海に出る怖さなのかな。

というわけで、あまり未来的な思考ではありませんが、
現在に留まりつつ 今やれる範囲でせっせと腕を磨くつもりです。

もう、昔のことで思い出したくはないとは思いますが、
雇われて「超絶」を 目指す生き方に、何かたしなみがあったらお教えください。

自分では、“誠実さ”とか“(能力に)あぐらをかかない”を考えています。

今思いついたのは、
状況や時代や勤め先など自分が直接関係できないもろもろの事で、
たとえ「超絶」を達成しても、
追放されるときは追放されるんだろうなという事です。

5.しょせん人の言葉  しかし、気になる言葉

『チェンバレン』

6.砂漠の中から本を探す

7.TAROの迷い言

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